関西のマイクロシンクタンク
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毎日放送「VOICE」での梅田百貨店戦争へのコメント(ビデオ出演)

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 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2024年3月号(2月29日発行) NO47に「コロ禍を経て激しさを増す人材の囲い込み競争〜新しい時代の中流層 パワーカップルの生活」変わりゆくまち」を掲載いただきました


 富裕層マーケティングのターゲットとして、「パワーカップル」が話題になっていますが、東京に関しては「パワーカップル」は中流層であり、富裕層の消費行動は適応できません。
2024年
3月27日更新
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2023年12月号(11月30日発行) NO544に「大都市近でも顕在化する路線バス存続の危機」を掲載いただきました


 その後話題になった河内長野市の「金剛バス」は経営体質にも課題があり、運転手の定着がはかれなかったようです。とはいえ、バス運転手の不足は全国的な課題です。 
 鉄道廃止後の代替交通手段として「バス」を設定することも難しくなっています。

2024年
3月27日更新
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2023年9月号(9月4日発行) NO541に「観光が取り戻す地域の魅力〜懐かしさの共有が持続可能性への道を開く」を掲載いただきました


 昔からの街並みが観光の目玉になるケーズが増えてきています。それぞれの町によって成功ポイントが異なっているのは興味深いです。
 大金を投じたテーマパーク型の開発はほぼ失敗しています。
2024年
3月27日更新
 
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2023年6月号(5月26日発行) NO538に「変わりゆくまち、サスティナブルなまち〜コロナ禍後に見えてくる風景」を掲載いただきました


 2023年3月の地価公示にあらわれた変化。大阪では万博やカジノへの期待が皆無であることあらわれています。百貨店業界の変化と池袋でおきている町殺しの状況も論じています。まちづくりにもサスティナビリティの思想が必要なのだとあらためて思います。詳しくは当サイトでも順次論じていきます。
 ご希望があれば、手元にある掲載誌をお送りいたします。
 2023年
6月5日
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2023年3月号(2月27日発行) NO535に人口減少社会で強まる人材獲得競争」を掲載いただきました

 最近話題になっている「リスキリング」について考えました。背景には高齢化・人口減少社会の中での人手不足と企業の中で急速に進むDX化への対応の必要性がプッシュとプルの2つの側面で進行していることがあります。
 最近、転職サービスの広告が目立ちます。企業経営者にとってもリスキリングで価値を高めた人材をどうつなぎ止めていくかが課題になってきます。製造業だけで無く外食や販売、コンサルタントといった接客サービスの対人スキルアップについて真剣に考えていく必要がありそうです。


 
最近の大阪界隈の空気

 関西の企業の中では「関西・大阪万博」に対する熱が一向にもりあがりません。入札の不調があいついでおり、工事の遅れから開催時期の延期も密かにささやかれています。(統一地方選挙が終わるまでは公には語られませんが)先日参加した不動産事業者のセミナーでも関西のこれからの市場動向の中で「万博」の「ば」の字も語られていませんでした。
 街の中でたまに見かける「万博」のポスターも2色刷で小さいサイズの寂しいものです。みんな本当はもう止めたいと思っているのではないでしょうかね。〜統一地方選挙は最後のチャンスなのですが。

2023年
3月23日 
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2022年12月号(11月29日発行) NO532に「歩きたくなるまちづくりから見えてくる車優先社会からの転換〜都心部の車線縮小駐車場過剰問題への対応」を掲載いただきました


 大阪御堂筋の歩道化に向けた社会実験はあまり評判は良くないようです。ハイブランドの店の前に唐揚げ屋の屋台が出店するなど、本稿でも危惧していた最悪の展開になっているからです。
 御堂筋の歩行空間化は地元の人達が長い間議論と検討を重ねた、大きな方向転換で一首長の思いつきではありません。とはいえ、唐揚げ屋とはなんだか切なくなる展開です。

 公共空間の維持管理のあり方〜良好な環境作り
 二酸化炭素排出量の削減のための都市部の交通のあり方
 都心部魅力づくり

 等々 連立方程式の解を求める冷静な議論が必要です。
 2022年
12月8日
寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2022年9月号(8月20日発行) NO529に「コロナ禍からの再起動に向けたゲームチェンジ〜路線価調査にあらわれた立地の地殻変動」を掲載いただきました。
 

 2022年7月に発表された路線価調査のデータをもとに日本全国の地価変動にあらわれた大きな変化を分析しています。
 各地域の繁華街・商業地の変化については、日本全国での調査実績をもとにこれからの新しい動き、まさにゲームチェンジというべき地殻変動を分析しています。
 観光地についてもインバウンドの変化について方向性は見えてきています。
 
 2022年
9月6日
  ◆デザインが地域おこしに与えるプラスとマイナス  2022年8月25日 
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2022年6月号(5月30日発行) NO526に「2025年の課題解決への対応が大阪・関西万博」を契機に集約、実装化される」を掲載いただきました。
 

 2025年には「人口急減・超高齢化社会」がより明確に社会の課題になります。姿の見えない大阪・関西万博のテーマ展開もすべてこの課題への対応策に繋がっていきます。
 70年の大阪万博の「人類の進歩と調和」といった未来志向の明るい展開と比べて地味ですが切実な問題への対応が中心になります。

 
2022年
6月4日
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2022年3月号(2月25日発行) NO523に「コロナ禍を経てますます注目されるSDGsの重要性」を掲載いただきました。
 

 2015年に策定された「SDGs」について最近急に、話題になることが増えています。SDGsという言葉の認知率は48.7%ですが、内容まで知っている人は19.3%にすぎません。それでも認知度は2018年の15.8%から2020年には50.4%と大きく伸びています。
 目標達成は2030年ですから残された時間はあまりありません。目標達成に向けて、国からの働きかけが加速しているのでしょうね。

 
2022年
2月25日
寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2021年9月号(8月26日発行) NO517に「テレワークの浸透は人の流れを変えていく」を寄稿しました。

 テレワークが日常になる中で、テレワークの場所の選択が多様になっています。自宅でない場所のサービスも増えてきています。サテライトオフィス、コワーキングスペースも都心のターミナルからまた違った立地で提供される事例が見られます。吹田市のパナソニックスタジアム吹田でもスタジアムを眺めながら働けるスペースが提供されています。

 70年万博のレガシーである万博記念公園の周辺は自然公園を中心にスポーツ施設や民族学博物館が立地した大阪エリアには珍しい文化的な聖域性が感じられるエリアです。大仏はありませんが太陽の塔は高い精神性のシンボルといえるかもしれません。大阪大学、関西大学、立命館大学、追手門学院大学、など多くの大学が自転車移動圏に集積しています。

 万博公園駅前にコンペで選ばれたアリーナを中心とした複合施設計画「万博公園駅前地区活性化事業」はホテル、オフィス、集合住宅、商業施設で構成されています。地合いにそぐわない計画であると感じます。
 公園を集合住宅にすることが地元自治体吹田市に反対されています。

 何よりも中心となるアリーナの事業計画が「挑戦的」です。収容人員1.8万人で年間165回のイベント開催が予定されています。イベントはフィギュアスケート、テニスツアー、NBA公式戦やコンサートという想定です。
 イベントは、イベント当日だけで無く前後に準備の日程が必要です。定期点検についても埼玉アリーナの事例では年間60日必要とされています。ほぼフル稼働を想定しています。

 万博公園の来園者、ららぽーとエキスポパーク、パナソニックスタジアム吹田の来場者で唯一のマストラである大阪モノレール万博公園駅はキャパシティオーバーとなります。

 アリーナの立地はここである必要はありません。施設開発の計画者は都市計画の素人なのでしょうね。



 
 2021年
9月1日

寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2021年6月号(5月27日発行) NO514に「アジアの風がまちを変える〜韓流だけで無いエスニック文化の新しい刺激」を寄稿しました。

 この時期に「アジアの風〜」とはこの時期に、あかんやろと後で気がつきました。風邪ではなく風邪ですよ。編集舎に大変ご迷惑をおかけしました。久しぶりに現場取材を行った記事で、結構面白い仕上がりになっています。
 少し加筆修正した文章を下記リンクページに掲載しています。よろしければご覧下さい。


 アジアの風kizinaiyou リンク
 
 2021年
6月6日

 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2021年3月号(2月28日発行) NO511に「賑わいの変化とこれからの商業の変化」を寄稿しました。

人の流れの変化が商業にどのような影響を与えるかを考察したものです。
新しい百貨店が有明にうまれています。
「百貨店」は失ったものを嘆くよりも、残されたレガシーを新しい社会の残していくことを考えるべきでしょう。


 
 2021年
3月21日
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2020年12月号 NO508に「まだら模様に変化するコロナ禍後の社会」を寄稿しました。

 今年1年はコロナウィルスの感染拡大によって社会に大きな変化がありました。その変化の受け止め方が全く違います。
 テレワークひとつにしても、働き方改革の先の未来がいち早く実現してきたという見方をする人と、一時的な現象でこれからのスタンダードとはならないという見方があります全体として関西の企業は変化対応が鈍いように思います。未だに万博景気で何とかなるという期待があるのでしょう。
 オリンピックの実現性の議論の影に隠れていますが、関西の状況から万博の実現性もかなり危うい。少なくとも想定されていたような70年万博の再来とはなりそうにありません。


 
 2020年
12月18日
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2020年9月号 NO505に「あつ森から考えるこれからの社会の課題」を寄稿しました。

 新型コロナウィルスの感染拡大によって、社会活動は大きく制約されています。先の見えない行動制限の中で家で過ごす時間が多くなってきています。
 任天堂スイッチのゲームソフト「あつまれ動物の森」(あつ森)は新しいコミュニケーションの回路を拡げています。
結婚式、新しいファッションコレクションの発表、会社説明会、最近は米国大統領選挙のキャンペーンにも活用されています。
 「どうぶつの森シリーズ」の画面も鮮明になっており、デフォルメされた画面なりにリアリティは高くなっています。
通信性能があがっていけば、もっと浸透していくでしょう。
 
 今回はこのゲームの世界の中での3つの「通貨」について着目しています。生産活動で獲得する通常の貨幣、コミュニティに貢献することで獲得できる「たにきマイル」、そいて時限通貨であり、価値が毎日変動する「カブ」。
 時限通貨は現実の地域通貨などでも応用されています。コミュニティへの貢献で得られる「マイル」についても地方の目に見えない相互扶助が可視化されたものであるように思います。都会から地方へ移住してとまどうのは地域のつきあいですから、これからテレワーク活用で地方居住が増えていく中で有効に機能する仕組みが想像できます。
2020年
9月6日
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2020年6月号 NO502に「ポストコロナ」のまちのすがた〜商業、ホテル、オフィスの変化の行方と「情報資源」の重要性を寄稿しました。

 働き方、遊び方、住み方に大きな変化をもたらします。この問題についてはじっくりと取り組んで論考していきたいと思います。
 2020年
6月6日
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2020年3月号 NO499に「動物園・水族館を取り巻く環境変化の処方箋 人気動物が高齢化、減少していく逆風の中で環境対応と集客力アップが両立できるか」を寄稿しました。

 天王寺動物園のコアラがい無くなる話題をきっかけに,調べていくと、日本の動物園のかかえる危機的な状況があきらかになりました。
 さらに神戸市の須磨海浜水族園が建て替えられる話題と東京都の葛西臨海水族園が建て替えられる話題を追っていく中で、神戸市の須磨海水族園の闇の部分が見えてきました。
 大阪市であれば、現在の市政に批判的な人からチェックがはいって話題になるのでしょうが、神戸市では単に入園料の値上げの側面しか話題になっていません。端的に言うと市民の資産を民間業者にたたき売って、当初条件としていた市内の小中学生への優待制度は無視され、幼児からも入園料を1800円徴収するという阿呆らしい提案になっています。


 水族館の話題ではかつて川崎西武があった商業ビル内に水族館が出来るそうです。
 2020年
3月7日
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2019年12月号 NO496に「移動手段の情報化が街の構造を変える〜本格化してきた日本”MaaS」”議論から生まれるビジネスチャンス」を稿しました。

 社会インフラとしての交通手段をどう継続させるかという課題と、増加する海外からの観光客に対して利用しやすいサービスをどう提供するかといった課題を解決させる手段として,国土交通省と経済産業省が連携して進める、MaaSは今後の社会変化の重要なキーワードになります。

 2019年
12月2日
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2019年9月号 NO493
に「業の持続可能性の条件〜情報的経営資源であるまちの記憶が未来を開く。新しい大阪の開発動向」をを稿しました。

 2019年以降の大阪市内の大型開発(オフィス、ホテル、商業)について論じたモノです。

 大阪市では将来に向けて、「○○ができたら」といった不確定な楽観情報が蔓延しています。将来の予測は過去の経緯、歴史などの延長上にあるものです。今一度立ち止まって考え直す時期です。

 2019年
9月2日
 ■「サービス産業」の過大な「設備」が整理され縮小が始まる  2019年
6月3日
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2019年6月号 NO490に「GAFA規制の議論から透けて見える社会インフラの変化〜便利なサービスは何故無料なのか」を寄稿しました。

 G20サミットでも大きなテーマになるGAFA規制について、その論点を整理しています。経済のグローバル化の中で多国籍企業ならぬ無国籍企業となったGoogle、Amazon、Facebook、AppleなどのIT系のデジタルプラットフォーマーについて考えてみました。
 コントロール出来ない不気味さだけでなく新しい時代の流通革命、新しいバリューチェーンの形成など多くの課題があります。
 
 最近、商業開発関係で面白い話題もなく、都市開発に関しても「行政」の急激な劣化の影響で、官がからむ開発計画はあまり信頼性がおけなくなっています。(大阪だけでなく東京も)公務員の劣化というよりか都市計画ノウハウの伝承の断絶はこれから大きな課題になるでしょう…という話題について記述するのも憂鬱なので、もっと根底の部分の変化について論考をまとめています。
 2019年
6月2日
寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2019年3月号 NO487に「大阪を探して〜国内外からの注目を集めるときこそオリジンを再確認する必要」寄稿しました。

 万博が決まったにも関わらず、色々と余計なことで騒がしい「大阪」について憂慮しています。IR(=カジノ)誘致がいつの間にか既定事実にされそうなのにも違和感があります。
 かつて大阪商業大学の谷岡先生に勉強会でお話しいただいたり、(私は行っていませんが)ラスベガスへの視察ツアーを開催していた組織に所属していましたが、カジノはそう簡単に住民に理解を得られる施設ではありません。ちゃんと議論しておく必要があります。万博を大義名分に見切り発車をすることだけは避けたいと考えています。

 統一地方選挙では争点にしてもらわないと、もやもやした気分が残ります。今の所、(共産党を除けば)前市長の平松さんぐらいしか発言がないのが不思議です。
 
2019年
3月3日
 ■地方都市の観光の現場で考えた〜ペッパー君と在日外国人労働者のつかのまの休日  2019年
1月6日
寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2018年11月号 NO484に「集中か分権か持続可能性を考える2つの視点」を「寄稿しました。
 ユニー・ファミリーマートホールディングスとドンキホーテの関係について、ファミリーマート・コンビニエンスストア業態が選択と集中としてGMSを切り捨てたのか、それともコンビニエンスストア業態の頭打ち状態が見えてきて、チェーンストア理論とは対極のドンキ的な店のあり方がGMSのリアル店舗を救うのか、考察した原稿です。

 またこのサイトでも概略を論じたいと思っています。

 千葉そごうの新業態ジェンヌと日本橋島屋の新館を視察したばっかりなのでそのことについても考えをまとめたいと思っています。
 
2018年
11月30日
 ■消費税「軽減税率」が食の新業態開発を直撃する  2018年
10月7日
寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2018年9月号 NO481に「働く空間の多様化は日本の働き方を変えていのか〜NEWWORKの日本進出とコワーキングスペースの日本的な展開」を「寄稿しました。
 前回の「フードホール」と同じように「コワーキングスペース」という言葉は色々な使われ方をされています。イメージ先行のキーワードです。日本の組織文化を考えるとなかなか欧米風のコワーキングスペースは難しいのかも知れません。レンタルオフィスや自習室、大企業のサテライトオフィススペースなどで活用されることが中心でしょうね。「フリーランサー」が活躍する「ギグエコノミー」もある種の幻想です。

 長谷工総研さんのCRIも創刊40周年を迎えられたそうです。「マンション」という居住形態もすっかり定着しています。これから住」と他の機能の融合が進むのか、「住空間」の社会階層による分化が強まるのか、人口縮小局面で次の展開が気になりますね。
2018年
9月1日
 ■「先祖返り」する百貨店とGINZASIX再建案  2018年
7月29日
■20年前までは鉄板の「通念」でも時代変化とともに変わってきたことから未来を読む 2018年
7月15日
 ■外注費か給与か〜「高度プロフェッショナル」は会社にはつなぎ止められない  2018年
7月7日
寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2018年6月号 NO478に「集客の鍵は食のザッピング〜梅田フードホール戦争に見る賑わい創出戦略の新しい展開」を本一長い商店街」から考える賑わいの再生〜虫の目から時代の変化を読む(6)を寄稿いたしました
フードホール」について論考しているのは日本初だと思います。6月1日には阪神百貨店の食料品売場が再開します。ますます「食」の争いは激しくなっていきそうですね。っ

2018年
6月1日
 ■相次いで梅田に開業した「フードホール」  2018年
4月7日
 ■全国で2極化する「公示地価」~取り残される地域・立地  2018年
3月30日
 ■「外資系コンサル関西強化」の持続可能性〜大阪の未来は不確定要素が多すぎる  2018年
3月26日
 ■子育て世代を意識したアトラクション「パディントンタウン」が相模湖そばにオープン  2018年
3月21日
 ■「おやつタウン」三重県津市に開業〜40万人の来場者を目指す  2018年
3月16日
 ■おじさん達が知らない間に世間の常識は変わっている〜大卒初任給男女差は今  2018年
3月12日
 ■移住希望地ランキングトップは長野県〜30〜50歳代の働き盛り世代で希望率が高い  2018年
3月9日
 ■子育て世代が流出する関西の大都市  2018年
3月8日
 ■ニッチ分野でもこれから伸びるひと味違う不動産活用事業  2018年
3月6日
 ■阿波踊りの危機と「観光資源?」としての「岸和田だんじり」  2018年
3月5日
 ■国内のスマホによる電子決済の普及は高齢者の利用と零細店舗での普及が鍵  2018年
3月2日
 ■投資先の市場を見極める力が無い個人投資家は不動産投資に手を出してはいけない  2018年
3月1日
 ■千里セルシーの方向性がようやく明らかに〜H2Oがやっと本気になってくれました  2018年
3月1日
 ■旧「プランタン甲子園」が「Korowa甲子園」として再スタート〜地域密着型の店舗に  2018年
2月28日
 ■事件として報道される「民泊」  2018年
2月27日
寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2018年3月号 NO475に「日本一短い商店街」と「日本一長い商店街」から考える賑わいの再〜虫の目から時代の変化を読む(5)を寄稿いたしました。
 商店街のアーケードの多くは負の遺産になっています。商店街が商業集積としての同一性を高めていくのに、ハード施設としてのアーケードではなく、機能の連携あるいは「愛着」の連携が重要なポイントになっています。

2018年
2月28日
 ■続けていける非物販の集客施設〜「木」と「運動」  2018年
2月22日
 ■G20誘致は決まっても、まだ先が見通せない大阪の未来  2018年
2月21日
 ■「団地で民泊?」の背景〜空き家活用としての「民泊」は海外の「民泊」とは違う  2018年
2月20日
 ■リニアを待ち望む名古屋で「レゴランド」はどうなっておるのか  2018年
2月19日
 ■大阪のホテルは供給過剰になるのか〜淘汰される施設残る施設  2018年
2月9日
 ■「限界集落」はそこにある  2018年
2月8日
 ■あれだけ観光客が多いように感じられる大阪市の観光客数の世界ランクはまだまだ低い  2018年
2月3日
 ■トレンドへのクィックレスポンスと大きな変化への視点の両立(1)〜トレンドスポットを考える  2018年
2月1日
 ■自社事業のWEB広告へのトライで感じたこと  2018年
1月15日
 ■レジ袋有料化は生活の風景をどう変えてきたか  2018年
1月12日
 ■デフレと好景気の2つの世界が重なっている  2018年
1月9日
 ■日本各地の初売りはどうなっているか〜新聞地方版記事から  2018年
1月5日
 ■商店街からアーケードが消えていく?北九州魚町、大阪肥後橋商店街  2017年
12月27日
 ■岡山県には何故大阪からの観光客が少ないのか?〜没となった提案書から  2017年
12月25日
 ■天神橋筋商店街と心斎橋筋商店街の違いが面白い  2017年
12月22日
 ■インバウンドの増加で大阪の百貨店の売上が増加したことのプラスマイナス  2017年
12月21日
 ■「プリテンダー」〜または不味いエッグベネディクトと「コンサル稼業」の類似性について  2017年
12月20日
 ■「銀座シックス」が目指す方向が見えない  2017年
12月18日
 ■2017年のまとめと2018年への展望 2017年
12月13日
 ■「BOP」から生まれる新ビジネス  2017年
12月12日
 ■西梅田地区開発協議会30周年記念シンポジウム
 〜ワーカーや来街者に「選ばれるまち」「使いこなされるまち」とはへの所感
 2017年
12月7日

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2017年12月号 NO472

まちの中に探る未来の兆し〜虫の目から時代の変化を読む(3)
「百貨店」消滅する都市と残る都市 消滅の背景に見える都市の構造変化

「百貨店」の市場は確実に縮小しています。それでも一定規模の都市には「百貨店」のニーズは存在します。例え1店になっても百貨店が残る都市と政令指定都市にも拘わらず。あっさりと消滅する都市があります。

その分かれ目はどこにあるのでしょうか?八王子市、川崎市、松戸市、つくば市及び関西の都市を事例に考察しています。

2017年
11月28日
 ■「コト消費」対応は鮮度維持が大変  2017年
11月27日
 ■本気でシニア世代の取り込みを図る「イオンスタイル検見川浜」の挑戦  2017年
11月24日
 ■あの世代は今〜団塊世代は67〜71歳,その他の世代は?  2017年
11月20日
 ■いざなぎごえ?の国での「空き空間ビジネス」に漂う「不況の香り」  2017年
11月17日
 ■日本橋・新今宮で続く多文化交流の動き  2017年
11月16日
 ■人手不足がこんな所にも波及〜食品工場新設とぐるなびの減益  2017年
11月14日
 ■大阪市内ホテル開発計画のその後  2017年
11月13日
 ■訪日外客と為替変動の関連を検証〜今後のリスクは?  2017年
11月10日
 ■リスク分散の為に「富裕層」を戦略的にとらえる  2017年
11月9日
 ■波に乗るタイミングと乗り換えるタイミング〜ダイヤモンドオンライン記事の化粧品戦争の明暗から  2017年
11月7日
 ■サービス産業の生産性向上の課題〜何に投資するのかの優先順位  2017年
11月6日
 ■鉄道会社の生き残り戦略〜高架下活用の宿泊施設、豪華列車の収益は  2017年
11月2日
 ■アメリカ村「トムズハウス」の跡地のリーヴァイス出店と御堂筋の「wホテル」開業  2017年
10月31日
 ■エリアと業種を絞って差別化に成功した不動産事業者〜テンポイノベーション  2017年
10月30日
 ■「大阪」からときめきが失われた、誰も大阪の未来を語らなくなった  2017年
10月27日
 ■千葉駅前の通行量が27%アップ〜駅ビルとそごう千葉店の別館開業効果  2017年
10月26日
 ■百貨店が消えた街に残る埋み火  2017年
10月24日
 ■近畿圏で消えていった百貨店〜「そごう」「西武」が残した爪痕  2017年
10月19日
 ■エリア別好まれる外食業態比較〜関西、東海、首都圏  2017年
10月17日
 ■つくばエクスプレス開業と「柏」「松戸」の乗降客数  2017年
10月16日
 ■「大阪」周辺の動き〜星野リゾートは新今宮にどこまで本気か?  2017年
10月13日
 ■百貨店が消えていく街と残る街A〜千葉・東京・神奈川  2017年
10月12日
 ■百貨店が消えていく街と残る街@〜水戸市・宇都宮市・つくば市  2017年
10月11日
 ■名古屋「丸栄」閉店へ  2017年
10月10日
 ■百貨店が消えていく街D〜県内の百貨店がひとつだけになった街  2017年
10月6日
 ■市場が縮小するときに「人」を切るだけでは名経営者とは言えないのかな  2017年
10月6日
■百貨店が消えていく街C〜戦前には百貨店があった街   2017年
10月5日
 ■百貨店が消えていく街B〜宿場町の賑わいからの衰退10店舗からゼロへ「八王子市」  2017年
10月4日
 ■百貨店が消えていく街A〜東京でもない横浜でも無い街「川崎市」  2017年
10月3日
 ■百貨店が消えていく街@〜柏・松戸は衰退しているのか?  2017年
10月2日
 ■そごう・西武友の会事業を廃業〜募集は随分前に終了していましたが  2017年
9月29日
 ■平均住宅地価と地価の変動率から見た大阪圏のエリアのポジショニング  2017年
9月28日
 ■25日 大阪キタに「吉本西梅田劇場」がオープン  2017年
9月27日
 ■縮小する小売業市場でも生き残る道はあるのか  2017年
9月26日
 ■名古屋圏でも湾岸エリアの津波リスクは地価を押し下げている  2017年
9月25日
 ■東京圏の用途別地価動向から見える元気のいい立地  2017年
9月22日
 ■大阪圏の地価動向に見る勢いのあるまち、停滞するまち  2017年
9月21日
 ■全世帯の6割が年収400万円未満になる時代の小売業の生き残り  2017年
9月20日
 ■小売店舗の生き残りは立地に合わせた柔軟性なカスタマイズが鍵になる  2017年
9月19日
 ■キャパシティを超えたホテルラッシュ〜京都市は何を目指しているのか?  2017年
9月14日
 ■神戸三宮はこれからどう変わっていくか?  2017年
9月13日
 ■ホテル開発ラッシュへの憂鬱〜全体を俯瞰して考えるリーダーの不在  2017年
9月11日
 ■「百貨店」がなくなっていく街  2017年
9月8日
 ■アウトレットモールも無敵では無い〜再生の方向性  2017年
9月5日
 ■「大丸」旗艦店の変調の背景は社内の脱百貨店の風なのか  2017年
8月30日
寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2017年9月号 NO469

まちの中に探る未来の兆し〜虫の目から時代の変化を読む(3)「場」の魅力は時間の重なりがつくる リノベーションホテルが注目される理由」を寄稿いたしました。

 「旧奈良監獄」がホテルに転用される事例や奈良公園周辺でのラグジュアリーホテルの建設、大阪浪速区の島屋東別館へのサービスレジデンスの出店など。歴史的な建築物や景観を活かした開発によって、好ましい空間を次世代に受け継いでいく試みを評価したものです。

 「耐震補強」を理由に姿を消していく歴史的建造物が多い中、資産としての「「空間」の価値をあらためて考えてみました。


 森トラストが長崎市南山手町の歴史的建造物「マリア園」を取得し外資系高級ホテルの開業を目指しています。
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2017/08/01091321052051.shtml へのリンク

 なかなかいい感じのホテルになりそうですね。森トラストグループは歴史的建造物や文化財を活用した外資系ホテルの開発を複数計画しているようです。
2017年
8月29日
 ■「八尾西武」跡の「再利用」施設9月15日開業  2017年
8月28日
 ■名古屋、福岡〜駅前と中心市街地繁華街のバランスはどう変化したか  2017年
8月25日
 ■東京都内ターミナル繁華街のポジショニング〜渋谷、新宿、池袋、日本橋・銀座の盛衰  2017年
8月24日
 ■「子育てファミリー」市場は突然あらわれたわけではないのに〜ちゃんと対応すれば市場は動く  2017年
8月23日
 ■京阪神郊外と地方拠点の商業施設の赤信号・黄信号  2017年
8月22日
 ■神戸・京都エリアの商業施設の赤信号・黄信号  2017年
8月21日
 ■商業施設の赤信号、黄信号〜東京都内ターミナル繁華街編  2017年
8月18日
 ■「大型ショッピングモール」業態の終末の始まり〜新しい事業フレームを創造する事業者が生き残る  2017年
8月17日
 ■大阪市内「赤信号がでている商業施設」、「黄色信号がでている商業施設」  2017年
8月17日
 ■大阪市内の商業施設陣取り合戦の行方〜2016年度店舗別売上から  2017年
8月16日
 ■京阪神のショッピングセンター 最新売上動向から見えてくる課題  2017年
8月10日
 ■新店及び・改装SCのコミュニティ機能・コト消費対応  2017年
8月9日
 ■ショッピングセンター未来に生き残る道〜プレイヤー不在の競争の行方  2017年
8月7日
 ■茶屋町の再開発に東急不動産が参入〜阪急村への新しい刺激  2017年
8月3日
 ■商業施設に求められる「遊び場」の要素〜ファッションから体験へ「ジュンヌ」の改装  2017年
8月3日
 ■京阪神の郊外百貨店の現況〜枚方市政70周年記念  2017年
8月2日
 ■2016年百貨店売上数字から見える生き残りの条件  2017年
8月1日
 ■鹿鳴館と明治の監獄〜リノベーションされる美しい奈良監獄  2017年
7月27日
 ■「堂島ホテル」が通り過ぎた時代〜1984年からの32年間  2017年
7月24日
 ■ビッグイベントのその次に向けた観光戦略  2017年
7月21日
 ■人は増えても売上増にはすぐに繋がらない京都の百貨店  2017年
7月20日
 ■MUJIホテル国内第2弾は奈良監獄ホテル  2017年
7月19日
 ■商業施設の跡地活用〜フォーラス、ジョルノ、島屋東別館  2017年
7月14日
 ■メガドンキホーテの店舗別のインバウンド比率で道頓堀がワンツーフィニッシュ  2017年
7月13日
 ■ホテル開業ラッシュの中、奈良でのホテル開発に注目  2017年
7月12日
 ■シェアリングエコノミーとモバイル決済の拡大〜「商業施設」の未来は  2017年
7月6日
 ■駅ビルじゃない路面型商業ビルの可能性〜109の再生  2017年
7月5日
 ■ネットで何を購入しているか〜全体を俯瞰する年代別の傾向  2017年
7月4日
 ■インバウンドからコト消費へ〜「千葉ポートタウン」失敗した再開発の再生  2017年
7月3日
 ■お客様の「Wi−Fi環境の整備」のニーズを軽く見てはいけない  2017年
6月29日
 ■小売業はまちとつながらないと生き残れないのか〜渋谷キャスト(クリエイターの集う場所)  2017年
6月28日
 ■顧客満足評価と「世評」のギャップ  2017年
6月27日
 ■顧客満足評価は経営改善の通信簿〜2017年JCSI調査結果を読む  2017年
6月26日
 ■人がものを売る〜人手不足時代には立地と客層をとらえた営業時間設定を  2017年
6月23日
 ■ピエリ守山 元祖「廃墟モール」の復活〜ファミリー層とシニア層を掴む仕組み  2017年
6月20日
 ■アメリカの小売売上は「ノンストア」が牽引〜アマゾンがグルメスーパーを買収することで加速?  2017年
6月19日
 ■再開発ビルの再開発〜阪急尼崎駅塚口さんさんタウン建替へ  2017年
6月16日
 ■未来のショッピングモールは「小売店なし」の衝撃  2017年
6月14日
 ■彷徨う「お金」〜東京では信用金庫の貸し出しの4割が不動産業  2017年
6月13日
 ■コンラッド大阪 6月9日開業  2017年
6月12日
 ■「繁忙」が都市の体力を消耗させる?〜シティホテルと百貨店の運命  2017年
6月8日
 ■2020年を目安に急激に増える大阪市内のホテル〜大阪市では更に容積率緩和へ  2017年
6月7日
 ■大阪市内での新たなホテル計画の動き〜新大阪を中心に  2017年
6月6日
 ■名駅が栄地区の百貨店売上げを上回る〜地域性の強い名古屋での地場百貨店の衰退  2017年
6月2日
 ■アウトレットモールでさえ売上横ばい〜どこまで続く消費不振  2017年
5月31日
 ■外に繋がる体育館「TOYAMA TOWN TREKKING SITE」が富山市にオープン  2017年
5月30日
寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2017年6月号 NO466に
まちの中に探る未来の兆し〜虫の目から時代の変化を読む(2)EC市場の伸びは「みせ」と「まち」をどう変えていくかを寄稿いたしました。

 かつて視察にいったアメリカの先進的なショッピングモールの中にも「廃墟化」が進んだ施設がいくつもあるようです。日本と違ってアメリカでは人口減少はそんなに深刻化していませんが、EC市場の伸びがリアル店舗に大きな影響を与えています。(成長市場である中国でも同様な影響が現れています)

 国内の商業が直面する課題は、人口減だけでは解き明かせない課題を示しています。(もちろん人口減による市場縮小は大前提ですが)

 商業施設、学校、住宅、そしてしばらく先にはホテルも用途転用によるコストをかけない活用を仕込んでおくべきなのかもしれません。

2017年
5月29日
 ■「野菜工場」は空き屋問題を救うのか  2017年
5月29日
 ■レゴランド隣接レストラン低迷とのTLを見て地方都市の集客を考える  2017年
5月23日
 ■「福岡は意外に人が少ない」のか?感覚的なにぎわい尺度を再構築  2017年
5月22日
 ■2019年丹波口と京都駅間に新駅〜京都水族館は今どうなっているのか?  2017年
5月17日
 ■「団塊世代」はどこへ消えたのか  2017年
5月15日
 ■「道の駅」と「「ハイウェイオアシス」広域立地の可能性  2017年
5月11日
 ■「食博」62万人の来場者〜外国人客は5〜10万人か?  2017年
5月10日
 ■減り行くお小遣いと食へのスタンスの違いを示すランチ単価  2017年
5月9日
 ■ショッピングモールが街と融合していく〜イオンモールの最近の動き  2017年
5月2日
 ■食料品とファッションのこれからの買い方はどうなるのか  2017年
4月27日
 ■既存書店のWEB販売サイトがアマゾンに勝てない理由  2017年
4月24日
 ■Eコマースがリアル店舗の売り場をどう変えていくのか〜モノからコトへの背景  2017年
4月18日
 ■国家の時代が終わり「都市」の活力が未来を開く〜JLLのシティモメンタムインデックスより  2017年
4月13日
 ■大阪万博誘致決定〜これからでてくる課題  2017年
4月12日
 ■駅ナカ施設が入場券を買ってまで利用されている〜千葉駅  2017年
4月11日
 ■「べっぴんさん」は不発でも神戸はこれから変わっていく  2017年
4月7日
 ■売場の縮減という選択肢を前向きに考える  2017年
4月6日
 ■アメリカのショッピングセンター・百貨店の凋落は日本の商業の未来の姿なのか?  2017年
4月5日
 ■中之島フェスティバルシティ4月17日街開き  2017年
4月4日
 ■商業だけでは評価されなかった新さっぽろ再開発〜新しい発想の運営者が必要  2017年
3月31日
 ■「奈良そごう」から「イトーヨカドー奈良店」さらに観光型複合商業施設への流転  2017年
3月30日
■(色々な意味で)多分、早く見に行っておいた方が良い「メーカーズピア」の野心的な試み  2017年
3月29日
 ■「レゴランドジャパン」895億円の開業効果?  2017年
3月28日
 ■「過重労働」は大企業に多い?〜日本的組織風土の再検討が必要  2017年
3月27日
 ■大阪圏駅周辺住宅地価格で見る「沿線力」比較  2017年
3月22日
 ■人の残業を嗤うな〜人手不足の中での残業の真実  2017年
3月21日
 ■早くも廃墟化している2016年 リオ オリンピックのレガシー  2017年
3月17日
 ■大学誘致のメリットとインセンティブ  2017年
3月15日
 ■根強い関西人差別があらわれた「万博関西弁バージョン」  2017年
3月14日
 ■京阪神のアウトレットモールの勢力図〜三菱系のプレミアムアウトレットが優勢  2017年
3月13日
 ■何故か素直に喜んでいない大阪の空気の背景〜浪速区のリゾートホテル計画  2017年
3月10日
 ■「くまもと阪神」の跡地に16万uの複合施設〜公民がタッグを組む巨大開発の成算  2017年
3月9日
 ■「星野リゾート」は正気か?通天閣近くの高級リゾートホテル計画  2017年
3月8日
 ■「デパ地下」が話題になったのは20世紀から21世紀になったころ〜なつかしの百貨店  2017年
3月7日
 ■広島カープ優勝の経済効果 340億円〜ローカルでの局地的な盛り上がりがこれからの商機  2017年
3月6日
 三越伊勢丹の大西社長辞任のニュースには驚きました。大丸の奥田さんが第一線から退いてから、百貨店のトップとして数少ない「発信力」「ポリシー」をもった方として、その発言に注目していました。
急速に事業展開を広げる中で「現場への負荷が大きい」という社内の抵抗が大きかったという報道もありますが、三越伊勢丹のみならず、業界にとっても大きな損失です。〜労組が足をひっぱんたんですね。三越出身者のクーデターを匂わせる記事もありますが…あほらしい。百貨店という沈み掛けの船での内紛ですか。
 
 ■後生に残したい東京の景観〜やはり「文化」が決め手?  2017年
3月3日
 ■百貨店は小型化で生き残りをはかる  2017年
3月2日
 ■何かいいことないか子猫ちゃん〜ニュースのスパンが秒速に!  2017年
3月1日
寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2017年3月号 NO463に

まちの中に探る未来の兆し〜虫の目から時代の変化を読む(1)「ゲストハウスの増殖 交流人口の拡大に伴う宿泊市場への新規参入者」を寄稿いたしました。

 今回からタイトル一新です。

 大阪市西区の京町堀にオフィスを構えていますが最近ご近所に増えてきた「ゲストハウス」が気になって、宿泊市場を調べてみました。京都、大阪、神戸それぞれのホテル開発事情は全く様相が違いますね。ホテル新設計画リストをまとめていますので資料的にもお役立ちだと思います。

 執筆時点ではホテル名があきらかでなかった「オービック」さんのホテルは「ロイヤルパークホテル」になりました。MICEにも積極的なホテルですから大阪のマチ的にはグッドチョイスだと思います。

 今月号のCRIには「変わる街探検隊」で中之島周辺地域が取りあげられています。大阪ウォッチャーには必見です。

書店の店頭には並んでいませんのがご希望があれば少しならおわけできます。
ご連絡下さい。
 2017年
3月1日
 ■2011年の大転換〜3.11と携帯とスマホの逆転  2017年
2月28日
 ■高架下への再注目〜耐震補強が生み出す新しい横丁空間  2017年
2月27日
 ■百貨店内でも始まる中古品買取サービス  2017年
2月24日
 ■12月のホテル稼働率は横ばい?〜想定通りに伸びなかった訪日客  2017年
2月23日
 ■不動産投資は現在がピーク?〜これから注目される用途は  2017年
2月22日
 ■縮小する外食市場〜エンゲル係数拡大の中で  2017年
2月22日
 ■大阪の話題〜「昔は何故か明るくて元気なまち大阪」として取り上げられていたのですが  2017年
2月21日
 ■「訪日外客数」は」春節の影響で増加〜ミスリードさせるヘッドライン  2017年
2月20日
 ■「アウトドアオフィス」はワークスタイルを変える可能性はあるか  2017年
2月17日
 ■大阪に「高級百貨店」を〜高齢社会の都市型百貨店像  2017年
2月16日
 ■団体客から個人客へ〜箱根ホテル小涌園の営業終了  2017年
2月15日
 ■コンサルタントの「ふかし方」  2017年
2月14日
 ■サービス業の労働生産性向上〜旅館の再生をモデルに  2017年
2月13日
 ■都心商業の競合の変化〜「ショールーム機能」と「ローコスト運営」  2017年
2月9日
 ■伊勢志摩サミットのレガシーナショナルイベントに期待しすぎない  2017年
2月8日
 ■商業施設がお客様を「平等」に扱うのは間違い〜却下されたハード面の整備提案  2017年
2月7日
 ■「B級グルメ」に焼きそばが多い背景とSCの集客要素としての「工房」が役に立つ理由  2017年
2月6日
 ■モノを買えない時代に「商業施設」が生き残るために  2017年
2月3日
■「ラグジュアリー市場」の苦境〜「楽しく面白いもの」を提供できているか  2017年
2月2日
 ■「大阪城ウォーターパーク」失敗の研究  2017年
2月1日
 ■「春節」の異変〜中国の富裕層がシーズンを避ける心理  2017年
1月31日
 ■「プールは鬼門」誰も触れない大阪の夏の怪談  2017年
1月30日
 ■「そんなの聞いてなかったよ」B〜意外に高い「家族葬」の請求書  2017年
1月30日
 ■「そんなの聞いてなかったよ」A〜昔「フリーター」、今「複業」  2017年
1月27日
 ■「そんなの聞いてなかったよ」@〜統合型リゾート  2017年
1月26日
 ■ごっそりと欠落してきた中間層向けのMD〜「富裕層」向けかファストファッションしかない 2017年
1月25日
 ■データを正しく読めば商機は開ける〜大阪への集客にはマーケティングのお勉強をすべき  2017年
1月20日
 ■京阪神ホテルの需要予測からも赤信号のでるホテル計画とは  2017年
1月19日
 ■宿泊施設タイプ別客室稼働率〜「ホテル」とその他のギャップ  2017年
1月18日
 ■旅行をしなくなった日本人〜海外旅行者数は人口の少ない韓国が多いという事実  2017年
1月17日
   
 ■「所有」と「運営」と「経営」の役割分担〜「経営」が蔑ろにされる不動産事業の不幸  2017年
1月13日
 ■貧乏くじは「トレンドウォッチャー」のきみが引く〜不動産事業とSNS  2017年
1月12日
 ■カフェ+ホテル、ショップ+ホテル、書店+ホテル〜24時間化するまち?  2017年
1月11日
 ■「ゲストハウス」が増えて「旅館」が減少〜SNSとおもてなし  2017年
1月10日
 ■居酒屋>カフェ 時給格差の謎  2017年
1月5日
 ■物販と飲食の融合で未来は開けるか  2016年
12月21日
 ■困惑を呼ぶ「千里セルシー」の店じまいの動き  2016年
12月21日
 ■「ネーミングライツ」入札が不調な理由  2016年
12月20日
  まちづくりの運営資金捻出の方法として「ネーミングライツ」の企業への販売という手法もあります。なかなか課題も多そうです。
また、「クラウドファンディング」(ネット上での出資者の募集)についても調べてみたのですが、一般にはまだ浸透していなくて話題を呼んだ阪神の高架下開発「ソダッテ阪神新在家編」も「地元住民」からの出資は意外に少なかったそうです。お金もさることながらサポーターを集めたかったのだと思いますが…。
 
 ■うぬぼれている程に満足されていない観光地はどこ  2016年
12月19日
 「観光」で食べてゆくには、自分自身の思い込みをとりはらって「顧客満足」を検証し続ける事が必要です。  
 ■プランタン銀座の退場と「OLファッション」の終焉  2016年
12月15日

 ダイエーがフランスの百貨店オ・プランタンと提携し百貨店業態に進出したのは1981年のことでした。1号店は神戸三宮(三宮ターミナルビル)、1982年には北海道新さっぽろのサンピアザに出店。1984年にはなんば千日前と銀座に出店しました。
 他の店が販売不振に悩む中、銀座店だけは好調で現在まで現在まで残っていました。家主さんの読売新聞と今月まで三越伊勢丹が30%の株を所有していました。今月、オプランタンとの契約が切れて、テナントビル「マロニエゲート」として生まれ変わります。(来年3月15日オープン)
 
 ■宿泊施設の需給の逼迫と参入事業者について  2016年
12月14日
 ■神戸に外資系ホテルが集まらない理由は?  2016年
12月13日
 京都では外資系のラグジュアリーホテルの開業ラッシュが続いています。奈良でさえマリオットの進出が決まっています。国際観光都市のイメージが強かった神戸市には不思議と「外資系ホテル」の出店がありません。
 横浜では「ハイアットリージェンシー」や「オークウッド」(アメリカ)などのホテルが進出するというのに何故なんでしょうね。
 
 ■大阪のホテル開発動向〜多様な業種からの参入は市場を変えるのか  2016年
12月12日
 
 日本政策投資銀行のレポートでは大阪では客室数が絶対的に不足しており、特にツインルームが足りないそうです。2030年には大阪では2万室、京都では5,000室の客室数が不足すると予測されています。

 インバウンドの需要が減少したという報道がありましたが、それでも客室稼働率は10月で91.8%でした。

 インバウンドに関してはどこまで続くのか不安視する業界の声もありますが,不動産投資の利回りとしてオフィスや住宅よりも高いので、投資マネーの流入が止まりません。(とはいえ今、最も利回りが高いのは物流センターだそうですが)業界が自粛しても異業種からの参入が目立っています。
 
 ■「成功事例」を正しく読み取る作法  2016年
12月9日
 でたらめな「キュレーションサイト」〈ネット上の情報をまとめて提供し、広告費を稼ぐビジネスモデル)の巻き起こした騒動であらためてWEBで入手できる「無料の情報」がいかに信用できないかが話題になっています。

 無料で正確な情報を得ることは出来ないと肝に銘じておいた方がいいでしょう。ネット上の情報はほとんど広告がらみのバイアスか、PV稼ぎの為の「刺激的なスパイス」がふりかけられた煽り情報です。

 もちろん、既存のマスメディにもそれなりの「偏り」「強い思い込み」のバイアスはありますが、世の中で「情報」が「広告」と混在してばらまかれるようになったのは、「日本リクルートセンター」〈当時)の「リクルートブック」〈企業の就職情報をまとめた冊子〜かつては「大学生に無料で送りつけられていました.個人情報の提供におおらかな時代があったのです)以降です。リクルートの発行する「情報商品」は転職、住まい、ブライダル、生活情報、食、旅行などに及び、記事と広告が渾然一体となって、まあ無料やからいいかと世の中に蔓延することになりました。(ポストリクルートの社会のメディア論については又今度ゆっくりまとめます。

 私がネットから入手する情報は「企業のニュースリリース」「統計情報」「既存メディアの配信情報」「シンクタンクや公的機関の調査レポート」「マニアックな個人のブログ・ツィッター」に限定しています。それぞれ「真実」を伝えているかどうかは不明ですが、その「偏り」の方向性や度合いがある程度推測できるので役に立ちます。

 それらの情報でさえ、正しく活用するためのいくつかのコツがあるので、本日の記事ではそれをまとめておきます。
 
 
   
 ■TOKYOジャイアンツタウン〜ボールパークという新しい集客施設  2016年
12月7日
 集客を仕掛けるとき、「どんな人を集めるのか?」というのは重要な要素です。私はサッカー派ではありますが、プロ野球ファンというのも優良なターゲットだと考えています。1日楽しめる娯楽になれば周辺の街に多くの恩恵がありそうです。  
 ■百貨店生き残りの為には「非百貨店事業」の収益強化が必須〜がんばれ阪神百貨店  2016年
12月6日
 
 もう旧い知り合いもいなくなってしましたので、特に阪神百貨店を応援する理由も無いのですが、判官贔屓というか、買いやすいというか、改装中の阪神百貨店には百貨店として生き残って欲しいと願っています。そのためには「百貨店事業」だけでない収益源を確保しないと難しいでしょう。梅田でさえ2番店は生き残れなくなっています。
 
 日経MJの「窮地三越伊勢丹」という記事を見ながら考えています。上段の下線をクリックすれば記事に跳びます。
 
 ■京都線と神戸線〜鉄道のカラーの違い  2016年
12月2日
  当社の街イメージ調査「新なにわ考現学2014」でも,阪急、JRの「神戸線」と「京都線」のイメージの違いに興味深い「違い」があらわれていました。
 JRさんのハウスエージェンシーが媒体資料として公開されている,鉄道の利用者、駅の利用者像のでーたを比較するとさらに興味深い傾向が現れています。詳しくは上の行の青い文字をクリックして本文をご覧下さい。

 東洋経済オンラインさんに関西の鉄道がいかに首都圏の鉄道と違う(違って変)かという記事が掲載されていましたが、(鉄ちゃんでは無くてもいまひとつ取材が浅いなと思いませんでしたか?
 
 寄稿原稿の御案内

 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2016年12月号 NO460
東京から見えないもうひとつのニッポン〜関西から地方の活力を考える(27)「70年大阪万博のレガシー」を寄稿いたしました。

 オリンピックは「都市」が立候補するのですが、万国博覧会は「国」が主体となって立候補します。今回、大阪府/市だけでなく国も積極的に後押ししてくれていますので、地元の気運も少しづつ高まっています。

 ライバルはパリ/フランスです。なかなか強敵ですね。

 カジの誘致の為のインフラ整備という意地悪な声も聞こえますが、関西が一体となって「文化」「産業」「研究」を発信できればその次の展開も見えてくるでしょう。

 限定配布で、書店で市販されている冊子では無いので、ご希望があれば当社にお問い合わせ下さい。
 


 その後「万博」 についての大阪府民のもりあがりは今ひとつのようにも思えます。(期待率は高いのですけれどね)ましてや、国レベルでは色々と課題も多く、東京オリンピックパラリンピックですら決まっていないことも大過ぎるので「万博」どころでは無いのかも知れません。MICE(といってもカジノなんですけどね)についてはだけは着々と準備が進んでいるようですが1月20日の日経新聞によるとマカオのカジノ収入はピーク時に比べて6割とか、シンガポールのカジの売上が2割減とかあまり景気のいいニュースはありません。
 2016年
11月28日
 ■心斎橋ビッグステップお色直しと「パークレット」雑感  2016年
11月24日
 
 23日、半年かけたビッグステップのリニューアルが完成したそうです。大阪日日新聞によると「リニューアル工事で20カ国300種の木々や草花を取り寄せ、各階通路に植え込みを造成し植栽。建物の南北空地には大型樹木や花を植え、誰もが憩える場とした。また階段をスロープ化し車いす利用者に配慮。スポーツクラブも24時間営業となり、人の出入りで活気が出ている。」とのことです。
 運営は銀行と百貨店から阪神電鉄を経て今は大阪屋通商さんが運営されています。

 大阪市立南中学校があった場所の跡地です。「アメリカ村」がメジャーになった頃のランドマークですね。(そういえば難波の精華小学校の跡地はどうなっているんでしょう)

 「パークレット」を意識しているそうです。「パークレット」は神戸市で社会実験が進んでいる道路空間のカフェなどでの利用です。池袋でも実験されていたようですが…道路管理者の規制が厳しいようです。

 完全なl公共空間では無く、管理者が明確な施設エリア内の方がコントロールが効いていいかもしれません。

 それはそうと(ビッグステップとは全く関係ない話ですが)、フリマなどにでている仮設の屋台店舗が「若い起業家」の店なのか「テキ屋さん」の店なのか区別がつかなくなってきましたね。
テキ屋さんの店舗デザインも変化しているようです。自己主張の強すぎる店は街の雰囲気を良くはしないですね。
                                         
 
 ■注目していたSCのその後の状況について  2016年
11月17日
 オープンの時に気になっていたSCのその後のニュースをいくつか拾いだしました。実際にみた施設だけなので、トレンドの施設というわけではありません。本文はタイトルをクリックして下さい。

 エキスポシティの、「ニフレル」の年間入場者数が200万人を超えたそうです。本体の「海遊館」の入場者数が219万人ですからかなり、いい感じですね。
 業界では物販が苦戦して入るという話もありましたが、集客は好調です。吹田スタジアムや万博記念公園との連動も始まったと言います。

21日に少し追記しました。
 
 ■横浜スタジアムとまちづくり  2016年
11月16日
 
 横浜DeNAベイスターズはクライマックスシリーズに進出したことによって観客動員数が194万人と過去最高になりました。チームは1月に球場運営会社を買収し、座席稼働率93.3%、とハイレベルな稼働率をたたき出しています。公園に立地する球場は容積率は一杯で増築の余地はありません。
 横浜市では地元財界がみなとの先にドーム球場を建設しようという構想を持っています。

 東京五輪の野球の会場になる横浜球場の動向は注目されます。

 確かなのは今のプロ野球はかつてのような全国ブランドのチームの広告手段ではなく、地域の愛着を確認する手段となってきたことです。今年の日本シリーズも北海道と広島という地域同士の対戦で有りながら、結構盛り上がりを見せていました。

 DeNAには瀬古監督のランニングクラブがあるので、「球場をスポーツを見る場だけでなく、する場に変えていきたい」という構想です。京セラドーム大阪のオリックス球団にも参考になる動きです。大阪では舞洲で大阪市内のバスケとサッカー(セレッソ)、オリックスの3つのプロ野球チームが市と一体となってスポーツによる地域活性化を始めるようです。

 オリンピックに向けてのレガシーづくりや高齢社会の医療費抑制の観点からも「スポーツ」が地域に果たす役割はますます強まっていきそうです。

                                                (11月16日)
 スタジアムに集まる「不特定多数」がまちにどのようなプラスになるのか?ずっと考えてきましたが、サッカーだけでなく野球でも「地域の愛着を確認する場」と位置づけるようになれば、地域にとっての有効性は大きく良い方向に変化します。
 「集客」論について「数」だけでなく「中身」が問われるようになってきました。好い傾向です。
 
■ホテルのブランド価値と客室単価  2016年
11月14日
 ホテルとしては「宿泊」に特化したスタイルが利益をあげやすいのですが、日本のホテルでは「婚礼」「パーティ」の売上比率も馬鹿になりません。ホテルのブランドイメージを高く保つことが「パーティ」等の営業のためには必要です。一方「客室」は生ものですから,その日に売れなければ利益を生みません。ネットでのディスカウント価格が横行すると、過去の一流ホテル、特に客室数の多いホテルは安い価格が定着してしまいます。

 大規模ホテルは築年数が旧いことも悩みの種です。求めらる空間や設備は大きく変化しています。〜有名なホテルでも解体や廃業が続くのは建替コストが見合わないためです。
 
 もしIR(カジノを含む統合型江リゾート)を関西浮上の牽引車にしたいなら、博打だけでなく,コンベンションや国際会議を誘致できるハードが必要です。大規模なホテル、宴会場等も必要になるのです。
 コンベンションや展示について、日本国内ではどうしても「東京」に立地の優位性がありますが、アジアという拡がりでは京阪神にも可能性はあります。「万博」を開催できたら、そのあたりの視点でのインフラ投資が必要になります。博打のあがりを当てにする程度では変革は難しいでしょうね。
 
 ■京都ホテル事情〜ラグジュアリーホテルだけでない新規参入者  2016年
11月10日
  民泊が話題になって居ますが、慢性的なホテル不足の中で他業界からのホテル事業参入が増えています。オフォスビル中心の「サンケイビル」はホテル事業者を買収しましたし、マンションデベロッパーの「コスモイニシア」(大和ハウス系)も京都市内で住民サービスのついた「別荘」事業を始めていますが、ホテル建設にも着手しています。情報誌の出版社がホテル事業を始めているケースもあります。

 商業施設は飽和状態ですから、需要に供給が追いついていない「ホテル事業」への参入は止まりません。手続きが煩雑な「民泊」よりもカプセルホテルなどの簡易宿泊施設の方がスピーディーに始められて、好況の続く内に投資を回収できるかも知れません。(民泊をサイドビジネスで始めた人はすでに失敗しています)
 複合カフェ、飲食店等の事業者が新しいタイプの簡易宿泊施設を始めています。

 さて、今後「円高」が進むと外国人観光客は激減するというリスクも想定されます。オリンピックのある東京は別格でしょうが、その後国内需要を喚起できるのは「京都」ぐらいでしょうね。…ということで京都のホテル開業ブームを整理しました。   (11月10日)
 
 ■ 「グルメ番組」の凋落の予感  2016年
11月8日
 ■雑貨化する「食物販」と迷走する「デパ地下」  2016年
11月7日
 ■70年大阪万博のレガシー  2016年
10月20日
 ■百貨店は地域に依存した業態であることを再認識させる「そごう西武」の店舗売却  2016年
10月7日
 ■カジカフェが桃谷駅に…吹田駅にオープンモールが〜JR系の商業開発が面白い  2016年
10月6日
 ■高齢社会の中で進む沿線資源の掘り起こし〜まだまだ鉱脈は眠っている  2916年
10月3日
 ■大阪万博の請求書〜最後は誰が負担するのか?  2016年
9月29日
 ■北陸新幹線が生んだ交流人口は今どうなっているのか?  2016年
9月28日
 ■大阪のこれからの変化〜ポスト「爆買い」の国際化戦略  2016年
9月27日
 ■遅行指標としての地価〜ピークを過ぎたインバウンド需要への過度な期待  2016年
9月21日
 ■「集客」の経済効果〜カジノ、万博、広島カープ もう広告代理店にはだまされないぞ  2016年
9月15日
 ■三越千葉店、多摩センター店閉店〜インバウンド需要の低迷がドミノ式に非採算店舗のスクラップに向かう  2016年
9月12日
 ■マクドだけではない…SCへの「ポケモンGO」効果  2016年
9月8日
 ■「阪急村」の再構築に必要な戦略〜業態転換して強大化した「ルクア大阪」  2016年
9月6日
 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2016年8月号 NO457に拙稿「サービス業の流通革命〜シェアリングエコノミーが働き方も変えていく」を掲載いただきました。

 民泊の「Airbnb」や自家用車タクシーも可能な「Uber」は新しいサービス産業として注目されていますが、働く側から考えると会社に縛られない「副業」のバリエーションとも言えます。今回は取り上げませんでしたが個人が始めるネット通販など」もそうですが、これからはサイドビシネスで生活防衛するのがスタンダードになるのだろうと思います。もう会社は社員を守ってくれない…。
 とはいえすべての人間に経営者の才覚があるわけではありません。体のいい安い外注先とならないように気をつけてくださいね。

 限定配布で、書店で市販されている冊子では無いので,ご希望があれば当社にお問い合わせ下さい。
 
 2016年
8月30日
 ■八尾西武来年2月で閉店〜西武/そごうグループの郊外店、地方店の行方  2016年
8月8日
   
 ■堺北花田阪急2017年7月で閉店〜年間100億を切る店舗に要注意  2016年
7月28日
 ■薬草茶・健康茶がこれからもっと注目される〜大量生産できない価値  2016年
7月26日
 ■高齢化するコンビニエンスストア〜20代の頃のユーザーのライフステージ変化?  2016年
7月20日
 ■百貨店は新品・中古の枠を超えた価値ある物を提供する業態にかわることで再生できる  2016年
7月14日
 ■「NO PAY NO WORK」時間を安売りしない  2016年
7月12日
 ■アーバンアウトドアとグランピング〜半ソト空間の楽しみ  2016年
7月11日
 ■今年の夏休み、外食を控えてもこれに使うお金は抑えられません  2016年
7月6日
 ■サラリーマン・OLのランチの費用〜格差とギャップの先の外食産業のありかた  2016年
7月4日
 ■2016年2016年1月〜6月の記事へのリン〜ここをクリック  
 ■ワンルームマンションへの規制強化が意味する社会の動き〜川口市の条例制定  2016年
6月30日
  ■来店客数は多くても売れないアンテナショップ〜「とちまるショップ」の課題  2016年
6月29日
 ■2km圏をターゲットにする「枚方T-SITE」と10km圏が中心商圏の「エキスポシティ」  2016年
6月27日
 ■姫路で復活した百貨店〜駅ビル開業なのに山陽百貨店、ヤマトヤシキの堅調  2016年
6月24日
  ■コインランドリーに集まる注目〜デフレ対応の集客装置  2016年
6月23日
 ■陰りの見える百貨店のインバウンド特需〜改革のペースを上げる時期に  2016年
6月21日
 ■東京大森ダイシン百貨店の閉店〜チェーンストアに負けた小商圏・地域密着スタイル  2016年
6月17日
 ■新開業施設「新宿NEW0MAN」と「東急プラザ銀座」〜細部に気持ちが漏出する?  2016年
6月6日
 ■「親切な人がいっぱい」の世界〜初歩的なトリックでも数撃てばあたる?  2016年
6月1日
 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2016年6月号 NO454に「街の名称とブランディング〜関係づくりの鍵として見直される地名のちから」を掲載いただきました。

 いくつかの都市で、昔の地名を復活する動きがあります。地名というのは人の記憶にしっかりと残っているモノです。行政の事務処理の利便性でつけられた無機的な地名は、どこにでもある「街」づくりとあいまって、地域を「消耗品」として使い捨てするような「愛着を持たれないまち」を量産化します。

 限定配布で、書店で市販されている冊子では無いので,ご希望があれば当社にお問い合わせ下さい。
 
 2016年
5月30日
 ■翳りつつある「阪急沿線」ブランド〜新なにわ考現学2014  2016年
5月26日
 ■「集客」のその先を考える〜スタジアムと周辺商業の幸せな関係のために  2016年
5月26日
 ■持続的な集客の為に再開発のリデザインを〜ORC200の忘れらさられたスカイダイビング体験マシン  2016年
5月25日
 ■いつか聴いた言葉〜クロ現「空中族」を見ていて  2016年
5月20日
 ■「バナナリパブリック」「オールドネイビー」の日本撤収  2016年
5月20日
 ■外食不毛の地「千里中央」でオープンした新業態  2016年
5月18日
 ■都市のマーケティング事業とブランディング〜欧州の都市と大阪  2016年
5月18日
 ■好調なルクア大阪は入店客からのファンづくりが課題  2016年
5月16日
 ■書店が集客の目玉になっていた時代からの変化〜紀伊國屋書店新宿南店の縮小  2016年
5月13日
 ■「エアトラック」が人気〜公園のような存在を目指すテーマ特化型SCの手応え  2016年
5月12日
 ■演歌は死ぬのか?〜シニアの聴く音楽は  2016年
5月10日
 ■「ニトリモール枚方」4月20日開業〜専門家が評価しない新しくない新店舗の怖さ  2016年
5月9日
 ■インバウンド需要の恩恵にあずかれない あの業界  2016年
5月6日
 ■わかっていても止められない習慣〜「文明国」の奇妙な悪癖  2016年
4月27日
 ■「猿楽町」の謎  2016年
4月26日
 ■ルクアイーレ年間売上げ761億円
    〜目標値770億円には届かないが旧JR大阪三越伊勢丹の売上げに110億円の上乗せ
 2016年
4月12日
 ■丼池(どぶいけ)繊維会館リニューアル他〜気になるサイト  2016年
4月7日
 ■「ビッグデータ」と「BtoI」〜個人情報についての極端な神経質さと不用心さのギャップ  2016年
4月6日
 ■「千葉ポートスクエア」日本最大級のインバウンド拠点に  2016年
3月30日
 ■北海道新幹線開業〜平均乗車率は26%  2016年
3月29日
 ■堺鉄砲町イオンモール3月19日開店と昔あったイトーヨカドー堺店の敗退理由  2016年
3月22日
 ■12回目を迎えた日本橋ストリートフェスタ〜継続する参者の熱気  2016年
3月22日
 ■ソーシャルアパートメント〜交流空間のある住宅が定着するためには  2016年
3月18日
 ■「日食」の破綻と「成城石井」の絶好調〜海外ブランド依存の終局  2016年
3月17日
 ■お菓子の支出と都市の特性〜大阪の「ようかん」問題再考  2016年
3月16日
 ■インバウンド需要の2極化と百貨店の戦略の岐路  2016年
3月14日
 ■兵庫県の全国2位の転出超過には関西の課題となる2つの要因がある  2016年
3月7日
 ■博多マルイはアパレル比率3割に〜モノからコト、サービス経済重視  2016年
3月2日
 ■関西の起業家達が育つために  2016年
2月29日
 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2016年3月号 NO451に「中古品リユース市場への大手企業の参入と消費の構造変化」を寄稿いたしました。
長引く不況の中でのデフレ対応だけでないリユース品の利用拡大は新しい消費意識の定着のあらわれです。
 
 2016年
2月26日
 ■私をスタジアムにつれてって〜球場は地域活性化の鍵になるのか?  2016年
2月17日
 ■東京の周縁部が面白い〜出張報告  2016年
2月5日
 ■「副首都大学大阪」?「副首都」という言葉の違和感  2016年
1月25日
 ■今年の中国の春節は2月7日〜13日だそうです  2016年
1月20日
 ■「ルクア大阪」快調な再スタートを維持できるか  2016年
1月18日
 ■イオンモール岡山開業1年の課題〜伸びなかった客数  2016年
1月12日
 ■利用者の評価が大きく分かれる「中古市場」  2016年
1月7日
  2015年の記事詳細はこちらへ   2015年  
 ■オープンソースとして公開された「未来食堂」の事業計画書  2015年
12月24日
 ■デザインで変えられるものと変えられないもの  2015年
12月24日
 ■百貨店のこれからのレストラン機能について  2015年
12月10日
 ■食をコンセプトにしたシェアハウス〜東急電鉄「STYLIO WITH 上池台」  2015年
12月8日
 ■ユーザーと業界関係者の意識のギャップがある「市場」に可能性がある  2015年
12月3日
 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2015年12月号 NO448に「外食と中食の間〜新しい交流の場としてのイートイン」を寄稿いたしました。
 
 2015年
11月27日
 ■11月19日「ららぽーとエキスポシティ」オープン  2015年
11月18日
 ■「民泊」が解禁されて起こること・・・・  2015年
11月13日
 ■「船場博覧会2015」11月17日〜11月23日開催だそうです  2015年
11月10日
 ■「富裕層」はカニとメロンを食べてワインを飲む…家計調査から読み取る「富裕層」の消費行動?  2015年
11月6日
 ■SNS利用実態について(当社調査)〜先入観を捨てて活用を考える  スマホとSNS嫌いの言い訳  2015年
10月30日
  ■大阪のプライドを取り戻すには〜「自慢したい街」の地域差から見た「摂河泉」分割案  2015年
10月27日
 ■「外食産業」はグローバル化できるのか?  2015年
10月21日
 ■切り詰めの対象は「遊園地等の娯楽費」と「外食費」ますます余裕がなくなってきた日本経済  2015年
10月19日
 ■焼肉、アジアン料理の外食単価が高い関西圏〜8月の外食実態  2015年
10月8日
 ■コンビニエンスストアのイートイン普及の背景〜デフレ業態か新しい中食業態か  2015年
10月7日
 ■大阪の「公園」は活性化するのか?  2015年
10月2日
 ■伊勢志摩サミットの経済波及効果510億円の行方  2015年
9月28日
 ■イメージの世界にある2つの大阪〜新しいファッションを発見できる街  2015年
9月24日
 ■生活サービス産業の注目市場は  2015年
9月16日
 ■大阪城プロジェクションマッピング中止〜大坂の陣400年天下一祭の今年  2015年
9月15日
 ■住まい環境の地域差と消費の感覚の地域差  2015年
9月11日
 ■コンビニ・スーパーのイートイン強化に見る街の風景  2015年
9月9日
 ■10月23日 イオンモール四條畷開業〜寝屋川市と四條畷市の境界のエアポケット  2015年
9月8日
  ■体験型カフェ〜生きがいを売る百貨店  2015年
9月7日
 ■「効率化」の追求はリアル店舗を殺す  2015年
9月1日
 ■「きつねうどん」と大阪のグローバル化  2015年
8月28日
 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2015年9月号 NO445に「新なにわ考現学2014」D「2030年の大阪未来予測」人口減少社会の中での大阪」を寄稿いたしました。
 なにわ考現学調査25年の変化から大阪の未来像を考えています。人口減少の背景となる出生率の低下は大阪は以外に影響が少なくて、むしろ東京にとって厳しいのではと考えています。8月26日の当サイトの記事と併せてお読み下されば未来への可能性が見えてきます。
 2015年
8月27日
 ■「どんな人を集めるか?」で都市の繁栄が左右される〜エキスポシティが関西を牽引する  2015年
8月26日
 ■梅田商業施設売上2010年〜2014年  2015年
8月25日
 ■京都BAL2013年1月以来2年半ぶりの再開〜懸念される大阪の発信力の急降下  2015年
8月21日
 ■「パスザバトン」祇園店8月8日オープン〜伝統と革新の調和  2015年
8月19日
 ■今年に入って外国人観光客が更に増加〜宿泊施設でのシェア  2015年
8月18日
 ■関西で「自由が丘」みたいな町並みは  2015年
8月17日
 ■我慢比べに入った大阪商業施設戦争  2015年
8月17日
 ■大学進学先から分析した各都道府県の影響圏  2015年
8月10日
 ■百貨店の消えゆく道@〜新潟大和  2015年
8月7日
 ■無自覚に地雷を踏む〜割烹で「スーパー玉出」はあかんやろ  2015年
8月5日
 ■美しい四季の顔を持つ御堂筋の未来はどこへ向かうのか  2015年
8月4日
 ■大企業の本社移転によって大阪は東京の人材の調節装置=草刈り場になっているという説  2015年
7月28日
■ヤンママの多い街は・・・・・南北差とはいえない大阪府内のギャップ 2015年
7月24日
 ■2030年の大阪像について  2015年
7月16日
 ■銀座伊東屋新本店開業〜今後は大都市部に旗艦店出店も  2015年
7月13日
 ■身の丈以上に膨らもうとすると反動も大きい〜大阪は50年遅れるのか  2015年
7月3日
 ■百貨店の中から消えてしまった「生活分野」の復活  2015年
6月23日
 ■出生率の地域格差〜南北問題と違った視点での大阪の中の壁  2015年
6月18日
 ■三越伊勢丹と提携解消した東急百貨店〜インバウンドバブルによって先送り百貨店の課題  2015年
6月12日
 ■「東京」はもう外国〜関西では減少している外国人居住者が首都圏では伸びている  2015年
6月5日
 ●食ビ研レジュメ.pdf へのリンク
29日に講演した関西食ビジネス研究会のレジュメです
 2015年
5月29日
 ■「もりのみやキューズモールBASE」〜サービステナントの導入に問われるデベロッパーの編集力  2015年
5月29日
 ■ディスカウントストア業態の衰退と「進化しないドンキホーテ」の魅力について  2015年
5月29日
 ■新世界から白銀台まで「ドンキホーテ」が求められる理由  2015年
5月27日
 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2015年6月号 NO442に「新なにわ考現学2014」C「大阪の「ヒガシ」と「ニシ」を寄稿いたしました。
OBPと京橋地区は私にとっても思い出深いエリアです。京橋の事を深く愁いて志を高く持ったかつての先輩方に敬意を評すためにまとめました。
 2015年
05/26
 ■京阪電鉄のホテル事業再構築と中之島開発の行方  2015年
5月26日
 ■観光地化する「商店街」〜「明石魚の棚商店街」  2015年
5月25日
 ■九州に「島屋」の屋号が初めて掲げられる  2015年
5月21日
 ■1920年の大阪改造計画  2015年
5月20日
 ■中央から見えないところで「流れが変わる」  2015年
5/18
 ■世代論の再検討〜スマホが普及した後の消費者行動の変化  2015年
5/15
 ■デジタルマーケティングと雑貨とこれからの商業施設  2015年
5/11
 ■乗降客数の多さに比べて注目されない京橋ターミナルと京阪モールの売上減少  2015年
4/30
 ■集客数を比較するときの留意点〜あらためて大阪万博の動員数の凄さを考える  2015年
4/22
 ■京阪神の人口増減の特徴〜都心部と北摂阪神間に集中  2015年
4/6
 ■ルクアイーレ本日開業〜売上げ目標770億円達成への道  2015年
4/2
 ■三都で進む都心居住の一部エリア集中  2015年
3/31
  ■大阪モノレール沿線が熱い〜エキスポシティとガンバ大阪新スタジアムだけでない動き  2015年
3/26
 ■大阪市内の人口の伸び〜今後更に進む集中は「大阪市」の消滅を危惧させる  2015年
3/25
 ■関西で所得が低い割に個人消費が堅調な理由〜日銀大阪支店のレポートから  2015年
3/24
 ■インバウンド需要年間2兆305億円〜買い物消費は7,142億円  2015年
3/19
 ■今年の関西の大型開発は郊外に注目  2015年
3/18
 ■大阪と構想〜「地盤沈下」イメージから脱却する長期ビジョンの構想力が試される  2015年
3/13
 ■大阪のシビックプライドとなる街は・・・・  2015年
3/11
 ■順風に見える賑わいのなかでの綻び〜民間の智恵は万能では無い  2015年
3/9
  株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2015年2月号 NO439に「新なにわ考現学2014」B「25年間の街変化 大阪の東西南北の今−1」を寄稿いたしました。

 大阪のまちの骨格である南北軸と歴史的な背景を持つ東西軸の現在について、ゆっくりと考えて行くつもりです。今現在の流行は「効率化」とか「合理化」からの「まち論」なのでしょうが、歴史的な時間軸の中での「大阪」のあるいかたについて議論される日が必ずくるでしょうから,その時の議論の材料となれば本望です。
 2015年
2月25日
 ■観光客があふれる今だからこそ「関西広域観光戦略」の実行計画を  2015年
2/24
 ■「来客数減少時代のスーパーマーケット」について  2015年
2/18
 ■[「道頓堀プール計画」をここまで引きづった理由〜常識の崩壊
 2015年
1/30
 ■今年の記事の方針について  2015年
1/19
 2014年の記事詳細は  Archive 2014へ   
 ■相次ぐショッピングセンターの新業態開発〜注目は2015年東急銀座5丁目プロジェクト  2014年
12/22
 ■川崎市の武蔵小杉「グランツリー武蔵小杉」はセブン&アイの新しい複合業態  2014年
12/16
 ■街の魅力は「コモンズ」がつくる〜「水と緑のアメニティ」「無料で遊べる街」「デートで利用したい街」「パークサイド」  2014年
12/11
  ■「ららぽーと和泉」開業による大阪府南部地区の活性化  2014年
12/03
 ■大阪の都市イメージの25年変化「水と緑のアメニティ」  2014年
12/01
  株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2014年12月号 NO436に「新なにわ考現学2014」A「25年間の街の変化と人の変化」ホテル利用率減少から考える顧客づくりと都市の未来を寄稿いたしました。

 特に若い世代が「街」 に出かけなくなっていることが気になります。心斎橋筋を歩いていても、ほとんど海外の旅行者です。それはそれで大変結構なことですが、地元の若者はどこへ行ったのでしょうね。

 寄稿のベースになっている調査レポートは当サイトから無料でダウンロードしていただけます。

 色々なシーンで活用されていると側聞します。パブリックドメインですから自由に使ってもらっていいのですが、どんな解釈をしているか、どんな風に受け止めているか・・・・・私にも教えて下さいね。
(追記)
12月10日 OBP開発協議会主催の「まちのリブランディング・シンポジウム」においてOBPの歴史紹介の中で「新なに考現学」のデータをご活用いただきました。

 梅田の大規模開発のコンペで当社のデータを活用し、見事競合に勝ち抜いたという御報告をいただいております

 今後ともどんどんご活用下さいね。
 2014年
11月25日
 ■高齢社会の錯覚〜若年層は移動しなくなり、高齢者が動く社会  2014年
11/25
 ■OBPのターニングポイントとなった90年代後半  2014年
11/18
 ■ルクア1100(イーレ)は来春開業〜「安全策」で出血を止められるか?  2014年
11/14
 ■商業施設は立地と導線が命  2014年
11/10
 ■住んでみたい鉄道沿線〜阪急圧勝とはいえ、かつてのパワーは衰退傾向  2014年
11/07
 ■鉄道事業者の生き残り〜天王寺公園、新大阪、工場跡地の大規模開発  2014年
11/05
 ■短期入国者から長期滞在〜永住「日本モデル」の移民政策  2014年
10/30
 ■大阪の誇りについての年代差  2014年
10/29
 ■大阪の街で「国際的なイメージ」があるのは〜年代別のギャップ  2014年
10/28
  ■「日本橋」(東京)の賑わいと1100年のお稲荷さん  2014年
10/27
  ■「グローバル化」の錯覚と現実  2014年
10/27
 ■20代の時にミナミで遊んでた兄ちゃん達は茶屋町や福島へ移動したようだ というデータ  2014年
10/23
 ■ミナミから離れていく人とミナミを利用し続ける人  2014年
10/22
 ■6億円の助っ人を活かせないサッカーチームとハルカス効果を活かせない百貨店  2014年
10/17
 ■失ったモノは取り戻せないのか〜なにわ考現学2014に見る百貨店利用者の激減  2014年
10/15
 ■「もりのみやキューズモールBASE」のエアトラックが面白い〜歩ける、走れる街へ  2014年
10/08
 ■大阪の「東西軸」の今  2014年
10/07
  ■「SC開発依然活発」報道〜4日後の暗転  2014年
10/06
 ■ピーコックストアの300億円と成城石井の550億円ではどちらがお得か?〜買収金額  2014年
10/01
 ■国慶節に向けた免税品の拡大  2014年
10/01
 ■銀座に光る「KIRARITO GINZA」10月30日開業  2014年
09/29
 ■日生球場跡地は「もりのみやキューズモールBASE」  2014年
09/22
 ■駅ビルの環境対応とインバウンド需要  2014年
09/18
 ■船場は今どうなっておるのか〜カオスをコントロール

9/22日に「船場逆転都市構想」を追加しました
 2014年
09/17
 ■街は大きくなりすぎると分裂する〜「大梅田の未来」  2014年
09/16
 ■無店舗販売事業者がリアル店舗事業に進出中  2014年
09/12
 ■リアルな「ゲーム感覚」がまちを面白くするかも  2014年
09/12
 ■「銀座」はインバウンド.広域集客と足元客を両立させる  2014年
09/11
 ■「大阪らしい街」と「大阪を自慢したいときに案内する街」  2014年
09/10
 ■「万博」と大阪人〜グランフロント大阪の「予想外」の好評価の背景  2014年
09/09
 ■商業施設の飲食店が駄目になっていく  2014年
09/05
 ■セレッソメガタウン9月19日グランドオープン  2014年
09/03
 ■12月5日に開業する「イオンモール岡山」の注目ポイント  2014年
08/26
 
 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2014年9月号 NO433に「新なにわ考現学2014」@大阪街イメージの10年変化」を寄稿いたしました。
http://www.haseko.co.jp/hri/cri/digest/201409.pdf へのリンク

 大阪を愛する人が大阪を議論するための客観的な資料として活用していただければ、これに勝る喜びはありません。   
 
 2014年
08/25
 ■インバウンド需要に流れる都心型百貨店  2014年
08/20
 ■勝者の無い梅田百貨店戦争の行方  2014年
08/18
 ■「OBP」の反転攻勢なるか  2014年
08/06
 ■「景気回復」と地方百貨店旗艦店の大規模改装  2014年
08/05
 ■「三井ショッピングパーク ららぽーと和泉」10月30日グランドオープン  2014年
07/10
 ■小さくて強い農業が日本を変える・・・・のか  2014年
06/16
 ■「京都水族館」〜231万の入館者から  2014年
06/09
 ■こんなはずではなかったのに・・・・の研究  2014年
06/04
 ■「大丸心斎橋店」建替報道の波紋〜百貨店が顧客から離れることの弊害  2014年
05/29
 ■カジノは「デトロイト」を再生させたか?「カジノ誘致」に期待しすぎてはいけない  2014年
05/26
 ■フェスティバルゲート あまりにも予想通りの展開  2014年
05/09
 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2014年5月号 NO430に「あべのハルカス300mの視界に開ける未来と上町台地に深く根付く大阪の記憶」を寄稿いたしました。
 大阪の「閉塞感」を吹き飛ばし、遠くまでの視界を開くための論考です。
http://www.haseko.co.jp/hri/cri/digest/201406.pdf へのリンク
 2014年
04/25
 ■なんばEKIKANプロジェクト 4月26日始動  2014年
04/30
 ■飽きられてきた「御堂筋イルミネーション」  2014年
04/21
  ■大きな仕掛けはできたので、店舗の精度をあげていく時期にきた近鉄阿倍野ハルカス店  2014年
04/14
 ■食を巡る市場の変化〜退潮するデフレ業態と生き残る業態  2014年
04/09
 ■晴れた日には大阪の未来が見えるか?ハルカス17万人の展望  2014年
04/07
 ■あべのハルカス全館開業への期待  2014年
03/0
 ハルカス展望 ハルカスからの景観あべの  
 株式会社長谷工総合研究所様発行の 「CRI」2月号 NO427に「仕切り直しが始まった梅田商業施設戦争」駅と繁華街の50年から今後の展開を読み解くを寄稿いたしました。
http://www.haseko.co.jp/hri/cri/digest/201403.pdf へのリンク
2014年03/03
  ■斜陽都市マルセイユに学ぶ大阪の未来〜雇用無くして繁栄はない  2014年
02/20
 ■くずはモール3月12日増床開業〜7.2万u 売上500億円を見込む  2014年
01/29
 ■年度をまたがる購買行動にもとづく「顧客分類」  2014年
1月22日
 ■「三越伊勢丹」の撤収と大阪駅北ビル再構築に待ち受ける困難  2014年
01/22
■変化しないものにある商機〜百貨店の復調にむけて 2014年
01/20
 ■オムニチャネルリテイリングへの大丸松坂屋の取り組み  2014年
01/15
 ■小売業の複合化が進む〜通販、専門店業態などとの相次ぐ連係強化  2014年
01/10
 ■書店の店頭の雰囲気の変化〜店頭プロモーションが店を殺す  2014年
01/06
2013の記事詳細は  Archive 2013へ       
 ■システムがサービスをするわけではない  2013年
12/25
 ■大阪城3Dマッピング〜目標入場者数50万人  2013年
12/18
 ■「縮退する郊外」と泉北高速鉄道売却問題  2013年
12/17
 ■Jフロントリテイリングは「百貨店事業」の本社を移転するべきだ  2013年
12/12
 ■何故その都市は衰退するか?  2013年
12/10
 ■「文化や生き方に共感を持たれる街を育みたい」〜JR博多シティの慧眼  2013年
12/05
   
御堂筋イルミ
御堂筋の冬のイルミネーションが始まりました・・・・。
2013年
12/02
 株式会社長谷工総合研究所発行の 「CRI」11月号 NO424に「業界の"20xx年問題”それぞれの業界から見えてくる未来への危機感」を寄稿いたしました。

コンピュータの2000年問題以降、各業界でもそれぞれ20XX年の危機について語られる機会が増えています。

あきらかにそこにある危機を「見ないふり」をしている組織のトップに対する苛立ちが「業界」の危機として都市伝説のように拡がっているように思います。

特に,オリンピック誘致を契機にした東京一極集中へのシフトは、リスク分散のための地方分権の流れを変えてしまいました。
 2013年
11/28

株式会社長谷工総合研究所発行の 「CRI」9月号 NO422に「御三家の変遷とホテル市場の地殻変動」  を寄稿いたしました。
2013年
11/12
■OTSの売却で取り残されていく「泉北ニュータウン」〜誰が沿線価値を維持するのか 2013年
11/28
■名古屋が消滅する日〜関西は戦略を立て直す必要がある
                                
2013年
11/20
■築港赤レンガ倉庫は取り壊しで活用へ〜外壁保存が条件 2013年
07/22
■「街コン」と「まちなかバル」生き残るのはどっちだ 2013年
07/19
■中高年が主役になってきたコンビニ〜50才台の利用が増える 2013年
07/18
■三越鹿児島店撤退後の「マルヤガーデンズ」24ヶ月連続増収 2013年
07/17
■駅ビルと百貨店の基本的な出発点の違い 2013年
07/16
■買いもの幸福度調査に見る「百貨店業態」に残された価値 2013年
07/12
■韓流テーマパークの成算〜マルハンは破綻したフェスティバルゲートを超えられるか 2013年
07/11
■目先の利益の最大化によって失うモノ〜大阪市内のホテルを事例に 2013年
07/10
■炎暑の大阪の街ネタ〜アメリカ村の行列は 2013年
07/09
■首都圏のホテル稼働率は改善傾向〜京阪神では神戸が厳しい 2013年
07/08
■急速に変わる市場といつの間にか変わってしまった市場 2013年
07/05
■伊勢丹松戸店「新しい地域百貨店のビジネスモデル」 2013年
07/04
■松坂屋銀座店の百貨店としての再生は無いだろう 2013年
07/03
■「市場が価格を決める」事がいつも正しいとは限らない〜リーガロイヤルホテルへの不安 2013年
07/02
■「辺境」で求められる百貨店機能 2013年
06/28
■「JR大阪三越伊勢丹」誤算の研究A 2013年
06/27
■「JR大阪三越伊勢丹」誤算の研究@ 2013年
06/25
■価格競争の泥沼から抜け出せなかった「旧」東洋ホテル 2013年
06/24
■50歳台を巡る攻防〜博多阪急vs博多大丸 2013年
06/21
目に見えない競争力と企業のゴール 2013年
06/20
■大阪の観光力 2013年
06/18
■大阪観光局は早い時期に関西観光局に進化する必要性がある 2013年
06/17
■神戸の年間観光客数は3,282万人と過去最高へ 2013年
06/14
■グランフロント開業後の大阪市内ファッションビルへの影響 2013年
06/13
■老舗ホテルのブランド価値は?〜中之島活性化への課題 2013年
06/11
■大阪ホテル戦争の始まり〜埋没するホテルの生き残り策は? 2013年
06/10
■イオンモール大阪ドームシティの人波に流されて 2013年
06/06
■うめきた先行開発区域グランフロント大阪開業で明暗分かれる百貨店??? 2013年
06/05
■北欧のファッション企業は大阪がお好き?〜「モンキ」「ウィークディ」1日オープン 2013年
06/03
■大阪圏の地価動向〜「アベノミクス」と「うめきた」の間で 2013年
05/30
■外見は似ていてもルーツが違うと別業態 2013年
05/28

株式会社長谷工総合研究所発行の 「CRI」6月号 NO418に「B級グルメとスイーツによるまちづくりの展開  情的資本がユニークなまちづくりの推進力になる」を寄稿いたしました。

 やたら長いタイトルが内容をほぼ言い表していますが。阪神電鉄の「ソダッテ阪神沿線 新在家編」についても御紹介させていただきました。どうか、マスコミでも、もっと取り上げて下さいね。
 

CRI6月号は下記サイトで概要をご覧いただけます
http://www.haseko.co.jp/hri/cri/ へのリンク
2013年
05/28
■イオンモール大阪ドームシティ5月31日グランドオープン〜防災対応型スマートイオン 2013年
05/24
■食品メーカーの海外進出 2013年
05/24
■競争から抜け出す利益を生む仕組み〜どの百貨店にも入っているあの店の秘密
2013年
05/22
■老舗旅館の台湾進出〜サービスのビジネスモデルは輸出できるか 2013年
05/21
■LCCによる活性化効果 2013年
05/20
■百貨店の業態開発の取り組み〜「シンクス」「オトカリテ」の成算は? 2013年
05/17
■クールクールクールビズ〜国別スーツ着用率 2013年
05/16
■「コンヴィヴィアル」という理念が不良ビルのスクラップ補助金に矮小化された同友会の大阪の不動産価値向上の提言 2013年
05/15
■「大衆化」のジレンマ〜失速したラグジュアリーブランド 2013年
05/14
■破綻した3セク事業を2次破綻させないために〜Aをモデルとした事業再生フロー 2013年
05/13
■ゴールデンウィーク商戦補足
2013年
05/10
■家族としてのペット〜多頭飼いが増える 2013年
05/09
■全国のゴールデンウィークの状況〜グランフロント大阪は突出しているのか? 2013年
05/08
■うめきた先行開発区域グランフロント大阪来場者数は想定以上 2013年
05/07
■物々交換がこれからブレイク 2013年
05/02
■姫路駅ビル開業に地元百貨店は 2013年
05/01
月刊事業構想6月号(事業構想大学院大学出版部)
「発想は街から生まれる」に大阪船場地区についての原稿を寄稿いたしました


月刊事業構想はこのページ
http://www.projectdesign.jp/ へのリンク
記事はこのページ
http://www.projectdesign.jp/201306/town/000588.php へのリンク
2013年
05/01
■巨大空間は人気が無くなると寂しい〜商業施設としてのハンディを打ち破れるか?グランフロント大阪開業 2013年
04/30
■セールスサポートのIT化について 2013年
04/26
■百貨店は不要なのか?〜消える店と増える店 2013年
04/25
■PA立地でもリピーター〜ネオパーサ清水のファッション店 2013年
04/24
■大阪のあれはどうなっているか? 2013年
04/23
■中国人観光客個人客を掴むには 2013年
04/22
■神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール開業 2013年
04/19
アンパンマンミュージアムアンパンマン
■「グランフロント大阪」経済波及効果は1,120億円〜りそな総合研究所 2013年
04/18
■「うめきた先行開発区域グランフロント大阪」は良質な街になるが新しい需要を産むのか? 2013年
04/17
■「宅配事業参入の落とし穴」から適正商圏と立地評価を考える 2013年
04/16
■高野山開山1200年(2015年)に向けた高野街道の整備(河内長野市) 2013年
04/15
■ガルパンでまちづくり〜マニアックなモノだからこそ届く? 2013年
04/12
■4月の開業施設〜半信半疑の景気回復の中での船出 2013年
04/11
■韓国、台湾からの訪日観光客が増加〜リピーターの目的は多様化 2013年
04/10
■スイーツによるまちづくり〜別腹がつくるお試し体験 2013年
04/09
■「空気」から「勢い」の支配へ〜「ヤンキー」の元気は長続きしない 2013年
04/08
■大阪市内のその他の街の動向〜地価LOOKレポートから 2013年
04/05
■道頓堀開削400周年〜歓楽街浄化と道頓堀プール計画 2013年04/04
■高架下の野菜工場〜安心安全が価値になる 2013年
04/03
■マイクロ投資ファンドの可能性〜阪神高架下「ソダッテ阪神」 2013年
04/02
新在家 新在家2
■心斎橋筋商店街の景観協定という快挙を讃える 2013年
03/29
■企業本社の移転先 2013年
03/28
■阪急三宮駅周辺の変化〜企業の大阪離れの受け皿になるのか? 2013年
03/27
■大阪に企業を誘致する為の視点〜人材確保の為のカラフルなまちづくり 2013年
03/26
■阪神百貨店が伊勢丹を抜いて顧客満足度第一位〜日本生産性本部調査 2013年
03/25
■ピントのずれた新聞社のWEB対応〜新聞は資源を生かし切れていない業界の一つ 2013年
03/22
■船場フォーラム2013〜船場げんきの会へ送るエール 2013年
03/21
■神戸方面の駅ビルの動き 2013年
03/19
■「アベノミクス」の風が吹かない大阪〜東京風の手法では失敗する 2013年
03/18
■6次産業化の議論で抜け落ちている視点 2013年
03/15
■JR西日本中期計画で運輸業以外の収益を4割に 2013年
03/14
■シニアのガソリン生活〜地場野菜の販路開拓と道の駅 2013年
03/13
■神戸ハーバーランド「umie」4月18日グランドオープン 2013年
03/11
■「jフロントオンライン」が大丸にとって大事な理由 2013年
03/08
■日生球場跡再開発の大阪城周辺地区への影響 2013年
03/07
■ピーコックストア買収 イオンの狙いは 2013年
03/06
■ピーコックストア売却で注目される大丸郊外店舗の行方 2013年
03/05
■寺社人気ランキング 全国区の人気を集める伊勢神宮、出雲大社 2013年
03/01

株式会社長谷工総合研究所発行の 「CRI」3月号 NO415に
「相次ぐ高層オフィスビルの開業で変わる大阪の風景と梅田商業施設戦争の第2章」 を寄稿いたしました。

 タワーマンションが多かった高層ビル開発もオフィスや商業施設が増えてきて、都心への流動人口が増えてきています。

  うめきた先行開発区域グランフロント大阪と阿倍野ハルカスは新しい流動者を増やしてくれる事が期待されます。

グローバル化について東京オリンピックのWEBサイトへこんな評価があります。
http://innova-jp.com/blog/website-design/tokyo-olympic-website/ へのリンク


次回は5月25日発行のCRIで
スイーツと阪神新在家、B級グルメ、船場の共通点について論じます

                       
2013年
2/28
■「大阪における百貨店業界の展望」を考える 2013年
02/27
■5年ぶりの広告費の増加?〜市場は依然縮小トレンド 2013年
02/22
■「うめきた先行開発区域グランフロント大阪」を走るバス 2013年
02/21
■漸次撤退は当面の出血を抑制できるように見えて傷口を深める〜大阪三越伊勢丹2フロア専門店化 2013年
02/20
■集中から分散へ〜人口移動の傾向と外国人観光客の観光の多様化 2013年
02/15
■深刻な債務超過JR西日本伊勢丹の浮上はなるか? 2013年
02/14
■「島屋」包囲網が進行「梅田」、「あべの」だけでない脅威 2013年
02/13
■万博が熱くなる?2014年のスタジアムに続き、三井不動産の複合商業施設が 
  2015年に完成
2013年
02/12
■リーガロイヤルホテル移転報道と中之島のこれから 2013年
02/08
■首都圏の人口重心の移動〜千葉県離れ 2013年
02/06
■生活防衛の観点からの住まい方、暮らし方の変化〜別荘の定住化と貸し農園 2013年
02/05
■大阪・日本橋から生まれる起業の芽 2013年
02/01
■大阪市立美術館建設にGO 2013年
01/30
うめきた先行開発区域グランフロント大阪の現在の状況1月30日
うめきたうめきた2
2013年
01/30
■ご当地愛ランキング(じゃらん調査)にみる府県同士の関係性 2013年
01/29
■大阪のターニングポイントとなる高層建築 2013年
01/28
■野球のライバルはサッカーでは無くバスケットボール? 2013年
01/22
■「年収の高い人の不思議な習慣」〜生活時間の使い方 2013年
01/21
■「先行開業」は吉か凶か?中之島フェスティバルプラザ 2013年
01/18
■うめきた先行開発地域「グランフロント大阪ショップ&レストラン」4月26日オープン 2013年
01/17
■ブームに弱い自治体〜B級グルメとワールドカップ 2013年
01/15
■2019年は国際スポーツイベントの当たり年 2013年
01/10
■日経新聞に出足不調と酷評されてしまった阪急梅田店の今後と阪神の建て替え 2013年
01/09
■見えないマジョリティ〜そんな奴おらんやろ
2013年
01/08
■今年は「駅裏立地」の動向に注目したい 2013年
01/07
 2012の記事詳細は  Archive 2012へ         
■CDショップの進化〜ライブ感にこだわったタワーレコード渋谷店 2012年
12/28
■こんなに鉄道が暮らしに密着している都市は世界でも例外的?〜沿線文化の重要性 2012年
12/26

■梅田商業施設戦争〜第2章
2012年
12/25
■想定通りのJR大阪三越伊勢丹の専門店導入発表について 2012年
12/21
■通販市場の拡大とLOHACOの提供する価値について 2012年
12/18
■来年開業する注目施設〜神戸、姫路、梅田 2012年
12/14
■利用者の視点から見たお店の個性〜梅田4店の比較 2012年
12/11
■中之島西部エリアの活性化〜牽引車の見えない地域開発 12012年
12/10
■阪急梅田本店増床で割を食った阪神の逆襲の策はあるのか? 2012年
12/10
■作業フロー公開A〜新事業開発の作業計画書 2012年
12/05
■作業フロー公開@〜百貨店郊外店分析 2012年
12/03日
■中国のショッピングセンター計画へ提案した当社のワークフロー 2012年
11/30


株式会社長谷工総合研究所発行の 「CRI」12月号 NO412に
「流れが変わる時代のものづくり2.0と街作り発想の転換」  という記事を寄稿いたしました。

 今、注目されている「3Dプリンター」などがものづくりのスタイルを買えていく可能性が、街のありかたにどのような影響を与えるかという視点での考察です。

 不動産業界とは一見関係ないようでいて、大きな転換です。21世紀の産業革命であるともいわれています。
2012年
11/29
■中之島フェスティバルプラザ本日開業 2012年
11/28
■地域おこしは必要だが見え透いたごまかしはやめておこう〜鳥取国際まんが博300万人突破で終了 2012年
11/27
■ガスビル駐車場で見かけた自転車の共同利用にはもっと深い狙いがありました
2012年
11/26
■グローバルブランドランキングと企業の値打ち
2012年
11/22
■「大阪のあるべきイメージ」を海外都市に例えると
2012年
11/19
■地下鉄売店の変身〜コンビニが売店を運営すると 2012年
11/16
■私鉄王国 大阪の現在 2012年
11/15
■梅田百貨店戦争へのマスコミの評価
2012年
11/14
■「空き地がいっぱい?」〜国土交通省調査報告書 2012年
11/13
■応援する理由〜Jリーグサポーター調査(産能大) 2012年
11/12
■京橋に開業した大衆演劇場と「京橋花月」の失敗 2012年
11/09
■2013年春に開業する「あべのハルカス近鉄本館タワー館」は大阪の多極化の始まりかも知れない 2012年
11/07
■高いビルの男 2012年
11/06
■JR博多シティ開業2年目の福岡商圏 2012年
11/05
■エキマルシェの開業は三越伊勢丹にプラス 2012年
11/02
■うめだの人の流れは変わったのか 2012年
11/01
■バブル期の遺産が大阪名物になるまでに・・・・大阪10大名物づくりのテキ屋的発想 2012年
10/31
■びわ湖環境ビジネスメッセ2012で考えた事 2012年10/30
株式会社長谷工総合研究所発行の 「CRI」11月号 NO411に
「住んでみたい街づくりが沈む大阪を救う」  という記事を寄稿いたしました。
8月10日の本サイトの記事と併せて読んでいただくと。ネガとポジの関係になる事がおわかりいただけると思います。

 変則的ではありますが来月号に「ものづくり2.0」についての論考を掲載いただく予定です。鬱陶しい空気が垂れ込めて晴れませんが、大阪の明るい未来の可能性について語りたいと願っています。
2012年
10/29
■住まいと暮らしのリノベーション「リビング&デザイン」会場大阪国際会議場は中高年の熱気が熱い・・・が 2012年
10/26
■バックヤードが見えるのもどうでしょう 2012年
10/25
■10月25日阪急梅田本店二期棟オープン
2012年
10/24
■多様化、細分化したニーズが産んだ同人誌市場〜バリューチェーンの逆流
2012年
10/23
■大丸新長田店の後継店に西友が決定 2012年
10/19
■主食として「パンがお米を逆転した」報道への疑問 2012年
10/18
■「オタク市場」は日本を救うのか? 2012年
10/17
■海外ショップが大阪で1号店を開く理由 2012年
10/16
■世界の都市力ランキング〜居住分野では大阪が世界2位
2012年
10/12
■積み重ね型ネーミングの問題とブランディング〜あちこちに気を遣いすぎ
2012年
10/11
■容積率緩和は魔法の杖では無い 2012年
10/10
■連動性に欠ける三越伊勢丹の店内
2012年
10/09
■「うめきた」はどこからきて、どこへ向かうのか? 2012年
10/05
■今日の粗大ゴミから何が見えるか?
たな
2012年
10/04
■市場規模4兆円は大げさだが、これから伸びる「ヘルスツーリズム」
2012年
10/03
■旧桜宮公会堂が結婚式場兼レストランとして再生 2012年
10/01
■漫画ミュージアムへの偏執〜北九州市立漫画ミュージアム開業 2012年09/28
■中国は分裂へ向かう?〜堺市民が受けてきた反秀吉教育 2012年
09/26
■大阪に1to1マーケティングを〜住みやすい都市国内トップ(エコノミスト誌調査) 2012年
09/24
■伝統芸能をささえているのはシニア女性
2012年
09/21
■健康意識が食生活を変える 2012年
09/20
■11月21日「阪急うめだ本店」グランドオープン
2012年
09/19
■高速道路立地の可能性 2012年
09/18
■東北の夏祭りの動向に見る復興への道程 2012年
09/13
■生まれたときからずっとデフレだった20歳台の環境意識 2012年
09/12
■「都筑阪急」モザイク化した商圏ポテンシャルへの対応 2012年
09/11
■少し明るい「製造業」の話題 2012年
09/10
■日経新聞でさえ報じているオリンピック経済波及効果の幻 2012年
09/06
■百貨店低迷の背景と「顧客層」についての再評価 2012年
09/05
■環境市場への期待と3.11後の再検証 2012年
09/04

■ペット市場はシニア市場でもある
2012年
08/30
■生体販売は一段落したが、幅が拡がるペット市場
2012年
08/29
■5兆円を突破した通販市場の影響力 2012年
08/28
■地元客が目立ち始めた「東京ソラマチ」 2012年
08/27
■JR博多シティ「アミュプラザ博多」の影響が大きかったSCは? 2012年
08/24
■「信じようと信じまいと」エビデンスの怪しい「癒やし」ビシネスが急拡大中 2012年
08/23

スカイツリー  スカイツリー夜
東京ソラマチの来館者数は開業2ヶ月で1000万人を突破しました。当初目標の年間2500万人を軽く上回るペースです。
■分譲マンションの平均価格に見る京阪神の都市ポテンシャル 2012年
08/22
■都心の顔づくりと同時に足元を固める事が鉄道経営の両輪〜活かされていない京阪沿線のポテンシャル 2012年
08/20
■「オリンピックの経済効果」から「交流人口拡大論」を再考する 2012年
08/16
■「沈む大阪」の「グレートリセット」は成功するか 2012年
08/10
■ルクアの影響が最も大きかったのは 20121年
08/09
■「パネルベイ」への過度の期待からの反省 2012年
08/08
■アウトレットのブルーオーシャン 2012年
08/07
■めざせ二子玉〜郊外SCのひとつの目標 2012年
08/06
■まちのリスクマネジメントとしての温泉 2012年
08/03
■売上げ好調の大丸神戸店〜神戸阪急の売上げはどこに消えたのか 2012年
08/02
■驚天動地の道頓堀プール事業計画 2012年
08/01
■行ってみたいけれど住みたくない街「大阪」 2012年
07/31
■中之島図書館騒動にみる「個人の発信力」依存の功罪 2012年
07/30
■郊外百貨店売上げのバックボーン〜昨日記事の補足 2012年
07/27
■競合エリアの「くくりかた」で百貨店のポジションが変わって見えてくる 2012年
07/26
■空白市場に出店し、利益確保から増収策に転じる百貨店 2012年
07/25
■ターミナルのキャラクターの違いから阪急とJR大阪三越伊勢丹の商圏を考える 2012年
07/24
■「タイガー」を大阪に〜北欧雑貨の均一ショップオープン 2012年
07/23
■大阪の「ヒガシ」京橋への住民の評価 2012年
07/20
■2011年震災の年〜東京観光のダメージ 21012年
07/19
■専門サービス人材の課題と「関西の地盤沈下」
2012年
07/18
■人の流れから見た「大阪圏」〜「大阪都」議論のふれられない視点 2012年
07/17
■中高年向けの「ヴィレッジヴァンガード」? 2012年
07/12
■企業の本社誘致政策のヒント 2012年
07/11
■娘を軸としたシニア戦略を〜困ったときは娘が頼り
2012年
07/10
■「デパ地下」であるだけでは踏み込みが足りないグルメ市場
2012年
07/09
■高速道路インターチェンジ立地の来店客動向〜三井アウトレットパーク滋賀竜王 2012年
07/05
■「LCC」新時代目的地サイドの対応 2012年
07/04
■無印良品とURの団地リノベーションでの協働 2012年
07/02
■好調なアウトレット売上のなかで鮮明になる外国人観光客の重み 2012年
06/29
■駅チカ立地店舗の集客ノウハウ 2012年
06/27
■時間消費施設の効果〜みなとみらい21地区の来街者増 2012年
06/26
「AERA」2012年6月25日号
「10大名物は大阪を救うか〜道頓堀プールで泳ぐ?」に当社代表の佐野のコメントが掲載されています
■限りなく馬鹿っぽいIPADのビジネスアプリ〜ここにブルーオーシャンがあるのかな?
2012年
06/25
■顔の見える地域密着が中小小売業の生き残る道 2012年
06/22
■ガソリンスタンド空白地帯の影響 2012年
06/21
■一等地に「何がある」かで都市の格が決まる 2012年
06/20
■国際会議という情報発信〜震災の影響で東京は減少 2012年
06/19
■「大阪10大名物」は今
2012年
06/18
■入店客を利用客にできる店舗
2012年
06/15
■立地と売場面積、売上高の相関〜梅田の百貨店の売上高から
2012年
06/14
■大阪のファッションビルの5月商戦〜駅ビル開業の影響が落ち着いたあと 2012年
06/13
■百貨店は簡単に儲かる事業ではないですが 2012年
06/12
■開業効果が一段落した梅田の百貨店のこれから 2012年
06/11
■「大阪の10大名物」提案が盛り上がらない理由〜トップダウンの弊害 2012年
06/08
■関西の工場立地〜2011年は2年ぶりに増加 2012年
06/07
■人口の移動に見られる微かな兆候〜東京から転出する0〜9才 2012年
06/06
■外食産業の市場収縮とテイクアウトの増加 2012年
06/05
■スマートフォンへの移行は「レコードからCDに変わる」ほどの衝撃・・・モバイルだけで無い影響 2012年
06/04
■駅ビルの優位性はどこまで持続するのか?〜JR西日本の商業施設売上高 2012年
06/01
■フェデックス関空の貨物集約拠点発表〜東西の温度差あらわに 2012年
05/30
■街のスケール感の違いを知った上で商業施設のニュースを読む
2012年
05/29
■「ノマドワーカー」へのもう一つの視点〜地方を目指す起業家 2012年
05/28
株式会社長谷工総合研究所発行の 「CRI」6月号 NO406に
「クルマ離れとノマドワーカーの」背景  という記事を寄稿いたしました。

若者を中心としたクルマ離れと、固定したオフィスを持たない「ノマドワーカー」が社会的に注目される背景を考察しています。
(ノマドといっても鍋とか洗剤の行商については論じていません)

コワーキングスペースは仕切りが無く、他のワーカーとのコミュニケーションを取りながら仕事ができる空間です。図書館や漫画喫茶とはちがった環境ですね。クリエィティブな職種の方を中心に拡がっています。
 どちらかというと「怪しいはやりモノの」匂いがしますが、意外に拡がっています。

 若い人には大企業の正社員がどれだけ恵まれているかを知って欲しいのですが・・・。それが逆に日本企業のイノベーションを阻害しているともいえるほど、手厚く、身内には優しいモノです。
2012年
05/27
■集まる人を対象にしたトラフィックチャンネルと人が集まる郊外立地 2012年
05/25
■新歌舞伎座跡地は結婚式場?〜ベルコが購入 2012年
05/24
■大阪市には「文化」もある〜4月に開業した2つの拠点 2012年
05/23
■東京スカイツリー開業と各地方のニュース 2012年
05/22
■この春開業施設は好スタート 2012年
05/21
■鉄道会社が始めたホームコンビニエンスサービス「東急ベル」 2012年
05/18
■ホテル西洋銀座の閉館〜2極化するホテル業界の競争の中で無くなっていくもの 2012年
05/17
■京都水族館の出足は好調〜水族館のカジュアル化 2012年
05/16
■阪急にフォションが並ぶ日〜ブランドは資産である事をもう一度考える
2012年
05/15
■東京スカイツリーの波及効果 2012年
05/14
■ゴールデンウィークの観光は回復基調 2012年
05/09
■伊勢丹の誤算〜京都と大阪では何が違っていたのか? 2012年
05/08
■「株式会社」は信用できない? 2012年
05/07
■大阪市内の商業施設のこれからの開業予定 2012年
05/01
■開業後パイは拡大した?〜大阪市中心部1100億円上乗せ 2012年
04/27
■地方都市にビジネスチャンスは戻るのか? 2012年
04/25
■ノマドワーカーの実在について 2012年
04/24
■クルマ社会のこれから〜多様化するクルマ生活
2012年
04/20
■ソニーの凋落と「コト」から「モノ」への逆流 2012年
04/19
■阪急梅田本店のグランドオープンの内容が発表〜2012年11月下旬 2012年
04/18
■経済新聞だけを読むと見えなくなる世界 2012年
04/18
■東急プラザ東急プラザ表参道原宿〜明日開業 2012年
04/17
■名古屋駅周辺の2015年問題 2012年
04/16
■高速道路立地の商業施設の可能性〜清水パーキングエリア「ネオパーサ清水」 2012年
04/12
■民営化が進む大阪の事業 2012年
04/11
■今、衣料品が売れる理由 2012年
04/10
■名古屋に犬が多い理由 2012年
04/09
■震災リスクで見直される国土軸の複線〜新東名 静岡県内の開通
2012年
04/06
■城を中心とした街の顔作り〜浜松セントラルパーク構想
2012年
04/05
■ヨーロッパの日本食人気 2012年
04/04
■大阪ステーションシティ JR大阪三越伊勢丹は下方修正した目標も未達 2012年
04/03
■クール・ジャパン〜受け入れられた分野は? 2012年04/02
■工場見学に高まる関心〜プロセスを見せる意味
2012年
03/30
■1人前になるということ〜技能系正社員が一人前になるには 2012年
03/29
■念願の日本一?あべのハルカス近鉄百貨店開業前倒し 2012年
03/28
■半信半疑の日本経済回復〜日経平均株価の上昇 2012年
03/27
■福岡に起こりつつあるミニバブルの予兆
2012年
03/26
■関西への企業拠点誘致の決め手は自前の電源確保 2012年
03/22
■輸入食品でよく利用されるのは「小麦製品」「果物」「牛肉」「魚介類」等 2012年
03/22
■回転寿司のネタ「マグロ好きの関東人」〜均質化してきたといわれながらも保守的な食の好み 2012年
03/21
■心斎橋筋商店街にデザインルールを
2012年
03/19
■開業後1年間の現状〜大阪駅、博多駅、あべの 2012年
03/16
■京阪神の中で肥沃な市場はどこなのか? 2012年
03/16
■顧客満足度上位企業応50社にランクインしていない有名企業の事情 2012年
03/15
■京都水族館3月14日開業
2012年
03/15
■昨日の「ガイアの夜明〜活況海外品ネット通販」に見るあぶない誤解 2012年
03/14
■梅田・難波・難波百貨店戦争の余波?〜郊外店、地方店の動き 2012年
03/
■地元客の利用が多い「セントレジスホテル」 2012年
03/09
■ルクアからお客様をとりもどす方法 2012年
03/08
■駅ビルに集まった人を周辺施設が吸引するための対策 2012年
03/06
■地方都市の最近の変化〜地価動向報告のコメント 2012年
03/05
■JR博多シティ開業1年目は目標を大きく上回る売上げ 2012年
03/02
■和菓子の消費が多い街は・・・〜歴史のある地方都市のまちづくりの鍵 2012年
03/01
■百貨店がeコマースで生き残るためには 2012年
02/29
■老舗の奥義に学ぶ〜〜時代を超えて愛される企業の秘密 東京商工会議所のレポートから 2012年
02/28
株式会社長谷工総合研究所が発行する
雑誌「CR」I  NO403 3月号に(2月25日発行)に東京から見えないもうひとつのニッポン「関西から地方の活力を考える7」で「うめきた平清盛が瀬戸内をつなぐ〜点が線に、線が面に拡がるその先にアジアに拡がる瀬戸内経済圏がみえてくる」を寄稿いたしました。

なじみの少ないキャラクターで視聴率的には今ひとつと言われる「平清盛」ですが、あの時代にアジアに目を向けた先見性は評価に値すると思います。
2012年
02/27
■梅田を中心とした関西の動き〜地価ルックアップレポート2011年第4四半期から 2012年
02/27
■jフロントリテイリングのパルコ買収に思うパルコのDNA 2012年
02/24
■歴史的建造物宇治電ビル建て替えへ〜関西電力不動産事業で赤字補填 2012年
02/23
業開発が街の潜在ポテンシャルを呼び覚ます〜阿倍野の億ション「阿倍野nini」完売
2012年
02/22
■衰退・縮小する産業団地再生のためのサプライチェーンの再構築
2012年
02/21
■本来の強みに回帰する百貨店〜外商に活路?
2012年
02/20
■シニア特化からエイジレスへ?京王百貨店の軌道修正 2012年02/17
■高松「丸亀町グリーン」は4月19日にオープン
2012年
02/16
■尾張名古屋共和国構想 2012年
02/15
■「車社会が中心市街地を衰退させた」とミスリードしたのは誰
2012年
02/14
■東京スカイツリーの経済波及効果と東京タワーの苦戦 2012年
02/13
■「まちなか」再生と駅の役割〜日本の縮図と言われる静岡県のケース 2012年
02/10
■横並び意識と前例踏襲の悪癖に陥っている業界関係者に聞いてはいけない〜浜松市へのネガティブ評価の要因 2012年
02/09
■人口規模だけではわからない商業立地としてのポテンシャル〜浜松と静岡の比較 2012年
02/08
■二トルモールの店作りの狙い 2012年
02/07
■中国若者のファッション嗜好
2012年
02/06
■大阪のそんなに重要でもないニュース 2012年
02/03
■栄と名駅の攻防〜名古屋での駅と繁華街の綱引き
2012年
02/02
■「コトを通じてモノを売る」〜西宮阪急の好調 2012年02/01
■「中央ラインモール構想」鉄道と街の新しい関係 2012年
01/31
■同じテナントで競争するなら差がつくのは「立地」しかないのか?
2012年
01/30
■震災の影響を織り込んだ将来人口推計
2012年
01/27
■その後の九州流通戦争
2012年
01/26
■競争の空白地帯だった中四国の動き 2012年
01/25
■「駅ビル」はオールマイティではない〜倉敷の影響が直撃する岡山駅一番街 2012年
01/24
■東京日本橋が江戸情緒の街並みに〜デベロッパーが神社再興
2012年
01/23
■来週から春節〜中国人観光客は戻ってくるのか 2012年
01/20
■街の景況感〜中小企業の見る2012年の景気見通し 2012年
01/19
■神戸のホテルのオーナーの交替
2012年
01/18
■「平清盛」経済波及効果〜兵庫県150億円vs広島県202億円 2012年
01/16
■専門店の百貨店進出の課題と老舗のブランド価値の維持

2012年
01/13
■鹿児島「マルヤガーデンズ」の好調 2012年
01/12
■顧客を持っている強みを活かさなければじり貧〜「心斎橋ナイトクルーズ」 2012年
01/11
■神戸西エリアの動きに勢いがある 2012年
01/10
■「芦屋のおばちゃんのブティック」とこれから伸びていく「小商いスモールビジネス」の境界 2012年
01/06
■2011年のホテル業界〜週刊ホテルレストランの総括から 2012年01/06
■神戸の逆襲が始まるか?〜観光客の獲得に向けて 2012年
01/05
■ニトリモール枚方2013年開業〜2011年初出店の東大阪の好調を受けた勢い 2012年
01/04
 2011年の記事詳細は  Archive 2011へ  
■エンタテイメントの劣化の背景 2011年
12/28
■残っている俗信廃れる迷信は 2011年
12/28
■年中行事の実施率〜お正月関連行事は高い実施率
2011年
12/27
■都市として東京の商業地としての魅力は世界で6位 2011年
12/26
■顧客接点としての「駅」の再考 2011年
12/21
■秋以降回復基調にあるも昨年を下回る訪日外客数
2011年
12/20
■2012年に開業する商業施設
2011年
12/19
■そのスペシャリティ、本当にあなたの企業に必要ですか?
2011年
12/16
■地方経済面から大阪の小売業の動きをまとめると
2011年
12/15
■都市開発の新しい動きと泉北ニュータウン再生のメニュー 2011年
12/14
■緑の整備が地域の力をつくる〜大阪市再生のひとつの道筋 2011年
12/13
■京都府と兵庫県宿泊者居住地の比較〜京都は近場に人気が無い?
2011年
12/10
■宿泊旅行統計にあらわれてきている「日本の変化」
2011年
12/08
■東近江ファブリカ村〜つくる喜びに触れる村
2011年
12/07
■職人を育てるための店〜パティスリー・ラボ・ツジ
2011年
12/06
■千里ニュータウンの人口回復と泉北ニュータウンの総合特区落選
2011年
12/05
■福岡の地価に見るJR駅開発の影響 2011年
12/02
■大阪の人の動きと地価にあらわれた立地評価〜梅田、中之島、なんば、阿倍野
2011年
12/01
■2012年は東京が賑やかに〜ソラマチ、ヒカリエ、大丸東京店 2011年
11/30
株式会社長谷工総合研究所が発行する
雑誌「CR」I  NO401 12月号に(11月25日発行)に東京から見えないもうひとつのニッポン「関西から地方の活力を考える7」で「うめきた」を取り上げました。
沢山の主体から多くの情報が発信されていますが、「誰に向けて」の発信か整理されていないため、おそらく当事者以外は消化できていない、「うめきた」について基本的な意義について考えようという意図です。
2011年
11/29
■JR博多シティ開業と天神地区の百貨店
2011年
11/29
■立地のいい小売店はチェーンストア理論を取り入れてはいけない
2011年
11/28
■東京スカイツリー人気で注目される?通天閣
2011年
11/25
■商業集積の非物販テナントの選択ポイント
2011年
11/24
■ソーシャルゲームにつきまとう「不気味さ」の根源は?
2011年
11/22
■鉄道高架下の活用〜立地に対応した機能集積 2011年
11/21
■大分の小売業の動き、梅田のこれから 2011年
11/18
■さらに競争が激化する九州の小売業 2011年
11/17
■景品表示法とインターネット上の無法広告〜モバゲーは本当に大丈夫?
2011年
11/16
■羊羹文化不毛の地関西に「羊羹コレクション」をあえてこの時期にぶつける「勇気」とは 2011年
11/15
■テナント企業から見た駅ビル・駅チカ立地の評価
2011年
11/14
■大阪中心部の市場の拡大はわずか〜恩恵は阪急電鉄へ?
2011年
11/10
■視点を変えて「駅ナカ・駅ビル」立地を考えてみる@
2011年
11/09
■業態・立地別にみた来店客1人あたりの売上金額比較
2011年
11/08
■入店客が多すぎて見失うものはないのか?〜1人あたりの売上比較
2011年
11/07
■JR大阪駅ルクアの買い上げ率は25%
2011年
11/04
■駅ナカ事業は一段落は?〜JR東日本4〜9月の連結決算
2011年
11/02
■衝動的に利用されることが多い業態は?
2011年
11/01
■少し落ち着いてきた「あべの」
2011年
10/31
■JR大阪三越伊勢丹目標4割減の衝撃〜勝者のいない百貨店戦争
2011年
10/28
■御堂筋の食品スーパー〜ダイエーフーディアム堂島とコーヨー淀屋橋
2011年
10/27
■百貨店顧客のロイヤルティ形成要因について〜富士通総研の研究レポートを読む
2011年
10/26
■キャナルシティ博多イーストビル出足好調〜残っている数少ない立地創造型SC 2011年
10/25
■訪日外客数が回復しない理由〜円高、,原発だけでない各国の事情
2011年
10//24
■欧州危機の中、2015年ミラノ万博に向けての開発計画
2011年
10/21
■「世界の都市総合力ランキング2011」に見る大阪のポジション 2011年
10/20
びわ湖環境ビジネスメッセ2011年(長浜ドーム)

かなり盛況です。東京電力の原子力発電所の影響か、エネルギー関連の展示に人が集まっています。
長浜ドーム びわ湖メッセ19日〜21日
■百貨店が街のシンボルであった時代〜銀座三越と帝都復興 2011年
10/19
■インドネシア2億人の市場をターゲットにした「JKT48」〜ASEANでの日本イメージ 2011年
10/18
■大阪百貨店戦争の神戸への影響など〜大きな声で語られる通念に惑わされてはいけない
2011年
10/17
■中国人観光客についてのニュースが少ない今年の大型連休 2011年
10/14
■HEPファイブとイーマはルクア開業のダメージから回復できていない 2011年
10/13
■PFI法改正はビジネスチャンス拡大以上の意味がある
2011年
10/12
■関西から関東・東北への動きがみられるものの東京圏の転出超過傾向は続く 2011年
10/11
■八丁堀の4店舗体制が崩れる〜広島 2011年
10/07
■南海電鉄が難波に百貨店誘致?
2011年
10/06
■人が集まる事で生まれてくるモノ〜集まる人の目的と頻度は違っていても
2011年
10/05
■震災後の夏、レジャー消費にあらわれた変化
2011年
10/04
■B級グルメの課題〜ゆるキャラとAKB風会いに行けるアイドル
2011年
10/03
■梅田の既存専門店ビルの巻き返しの方向性
2011年
09/30
■梅田にまだまだ足りないものは
2011年
09/29
■百貨店ヤング対応の軌道修正
2011年
09/28
■円に関する通念を疑う〜なぜ円高還元セールが盛り上がらないか?
2011年
09/27
■不動産市場に関する厳しい予測とこれからに向けての考え方の転換 2011年
09/26
■2011年問題の現状〜人の流れに変化はあったのか?
2011年
09/22
■代替補完機能以上の経済波及効果を持つ北陸新幹線
2011年
09/21
■エイチ・ツー・オーと近鉄百貨店の業務提携の意味するもの
2011年
09/20
■文化戦略は国際競争力を左右する〜世界に売れるコンテンツを 2011年
09/16
■韓国で一番住みたい街ソンミサン・マウル〜共同育児施設から生まれた自立的コミュニティ
2011年
09/15
■文化芸術の経済効果〜IT産業はコンテンツが勝負 2011年
09/14
■都心の利便性での飲食の売上はどこに消えたのか? 2011年
09/13
■団塊女子が観光市場をけん引する?市場ボリュームが大きい60代女性 2011年09/12
■大手航空会社のLCC参入と百貨店の脱百貨店戦略
2011年
09/09
■銀座の大型開発が進む〜観光客ばかりでない集客を 2011年
09/08
■外食産業のお国柄〜ジェトロサービス産業基礎調査から 2011年
09/07
■開業半年を迎えたJR博多シティの好調の背景
2011年
09/06
■大阪ドーム周辺がようやく動き出した 2011年
09/05
■バームクーヘンと明太子〜農から発信する食の提案
2011年
09/02
■空港で買い物をしているのは中国、台湾人の観光客? 2011年
09/01
■「ダイバーシティ東京」台場に劇場型都市空間が誕生
2011年
08/31
■中国におけるインターネットの影響力〜中国人は誰を信用するのか
2011年
08/30
■店の中しか見ない店は地域インフラの価値を放棄している〜黒ネクタイを置かないコンボニ
2011年
08/29
■開業5ヶ月〜九州新幹線の影響 2011年
08/26
■増え続ける情報の中でお客様に確実に届くメッセージとは 2011年08/25
株式会社長谷工総合研究所が発行する
雑誌「CR」I  NO397 9月号に(8月25日発行)に東京から見えないもうひとつのニッポン「関西から地方の活力を考える6」を掲載していただきました
「2011年大阪百貨店戦争で浮かびあがる街の構造の変化」というテーマです。
2011年
08/25
■強いお店の理由〜お客さんが見えている店が強い
2011年
08/24
■核店舗を含むSCのパワー比較〜2005年から2010年の変化 2011年
08/23
■10年間のショッピングセンターの変化 2011年
08/22
■フレームを変えて考えないと百貨店の再生はない 2011年
08/19
■地デジ化の中で切り捨てられる情報難民
2011年
08/18
■2011年問題の前の大阪市内SC地殻変動 2011年
08/17
■「マジョリティ&マイノリティ」現役女子大生のファッションユニット
2011年
08/11
■WEB時代の「ノードストローム」、「ZAPPOS」の顧客作り 2011年
08/10
■不動産投資の視点での商業施設観と商業者の持つ不動産事業の感覚 2011年
08/09
■築50年の住宅を住まい方から再生するURのルネッサンス計画〜「たまむすびテラス」 2011年
08/08
■高級ブランドを新しく創造した「フランツ」のブランド戦略 2011年
08/05
■3ヶ月目の「大阪百貨店戦争」〜心斎橋への影響は薄れてきた
2011年
08/04
■世界の中の日本ブランド〜コンテンツの力をもう一度考える
2011年
08/03
■努力しないで誉められるカリスマへの道
2011年
08/02
■泉北ニュータウン再生の鍵となる「泉ヶ丘駅前地域活性化ビジョン」について考える 2011年
08/01
■「減築」の思想と東北漁村の復興 2011年
07/29
■消えゆく夕刊紙と「駅売店」の進化の方向性 2011年
07/28
■若者が旅をしなくなった理由 2011年
07/27
■嵐が起きる5分前の世界〜百貨店店舗別売上2010・2005 2011年
07/26
■近隣対応を強める首都圏の商業施設 2011年
07/25
■地下鉄5分では「回遊効果」は期待できない〜福岡・天神の再生に向けて 2011年07/22
■人の回遊導線のシンプルな原理〜「用事」がなければ寄り道しない 2011年
07/21
■関西の未来を占う梅田北ヤード先行開発地域 2011年
07/20
■九州新幹線開業後の人の流れの変化 2011年
07/19
■「昭和の百貨店」ダイシン百貨店のマスコミの扱いに見るシニアマーケットへの偏見 2011年
07/15
■SHIBUYA109の低迷とSHIBUYA109ABENOの好調〜近隣の女子中高生とヤングミセスが支えるABENO
2011年
07/14
■アメリカでさえ地産地消の動きが拡がっている〜ファーマーズマーケットが増加する理由 2011年
07/13
■口コミとスマートフォン〜飲食店の顧客作りの課題 2011年
07/12
■コンテンツ産業の可能性と関西での展開〜文化で何とか食べていけるために 2011年
07/11
■GMSの生き延びる策のひとつは商圏特性に応じたSC化 2011年
07/08
■GMSの業態転換モデルの順調な滑り出し〜東急ストア「フレル」業態 2011年
07/07
■アジアの都市のコストと市場の魅力 2011年
07/06
■郊外駅前に人を呼び戻した「くずはモールリニューアル」の次のステップ 2011年
07/05
■立地ポテンシャルを読むときの注意点〜統計は鵜呑みにできない 2011年
07/04
■高級スーパーにならぶ楽天ランキング1位の「割れおかき」への違和感〜新しいMD論入門編 2011年
07/01
■京阪神の百貨店支出の県外流出状況〜京都は婦人ファッションの大阪依存が強かった  2011年
06/30
■クリエイティブ産業に関する関西のストック整理のためのワークシート 2011年
06/29
■感性サービスを売る食ビジネス 2011年
06/28
■中国向けのEC市場に商機 2011年06/27
■関西のクリエイティブ産業に関するストックについてきちんと整理しないと大変なことになりそうだ 2011年
06月/24
■「大丸」の経営改革と百貨店のこれから 2011年
06/23
■盛り場としての「ミナミ」のこれから 2011年
06/22
■西梅田地区はJR大阪ステーションシティの影響を受けるのか? 2011年
06/21
■「百貨店を核にしたSCの善戦」からみた瀕死の三越伊勢丹食料品売場の抜本的な改革の方向性 2011年
06/20
■大阪圏の住まいの変遷〜活気のあるエリアの移り変わり 2011年
06/17
■中国の電力不足について 2011年
06/16
■東京圏集中時代の終焉の始まり〜いくつかの「予測」の検証とともに 2011年
06/15
■ルクア開業の影響はHEPファイブ、イーマに 2011年
06/14
■「大和川から南は大阪ではない論」を検証する 2011年
06/13
■海外観光客誘致のお手本だった別府杉の井ホテルが九州エリア密着の成功事例として紹介されている 2011年
06/10
■ターミナルの商業施設とオフィス街の商業施設〜立地に合わせた商売を 2011年
06/09
■勢いのあるアウトレット業態の翳りの始まり 2011年
06/08
■JR大阪三越伊勢丹の売上げ45億円はどこから創出されたか? 2011年
06/07
■大阪ステーションシティ開業後1ヶ月〜三越伊勢丹メンズ館の立ち上が好調 2011年
06/06
■消費マインドの縮小は意外な地域に影響を及ぼしている〜家計調査消支出の比較 2011年
06/03
■梅田百貨店戦争の影響はどうやら京都にあらわれているようだ〜百貨店4月売上速報 2011年
06/02
■境界を超える事にしか活路はない〜大梅田と「千里市」あるべき姿での再編成 201年
06/01
■日本進出に失敗した外資系企業〜失敗の理由 2011年
05/31
■これからのビジネス文化の変化とくらしに与える影響 2011年
05/30
■「WEBマーケティング」への勘違い 2011年
05/27
株式会社長谷工総合研究所が発行する
雑誌「CR」I  NO394 6月号に(5月25日発行)に
東京から見えないもうひとつのニッポン 
「関西から地方の活力を考える5」を掲載していただきました
「仕事を求めて人口が動く時代から「住んでみたい街」を選んで動く時代に」
というテーマです。

震災以後、仕事のスタイルが変わることで住まいの選択基準も変化するという考えです。色々考えていることがひとつの道筋につながっていくように実感しています。

 
2011年
05/26
■大阪遷都44日間の夢〜または大坂城炎上でお宝をゲットしたのは誰か 2011年
05/26
■消費の転換期に注目しておきたい「リユース」市場の拡がり 2011年
05/25
■さて評判はどうでしょう?少しずつ聞こえてくる声 2011年
05/24
■国鉄大阪駅と梅田ステン所 2011年
05/23
■大阪の戦後1行年表での時系列の整理 2011年
05/20
■環状線と山手線の違いを理解することが関西の市場を知る糸口になる 2011年
05/19
■ウィスキーの復権と嗜好品としての「お米」の可能性 2011年
05/18
■大阪ビシネスパークの再生と「うめきた」の課題 2011年
05/17
■5月14日〜15日靫公園バラ祭 2011年
05/16
■当たり前の判断としての百貨店閉鎖 2011年
05/13
■オフィスビルの梅田集中について 2011年
05/13
■ゴールデンウィークの人出にみる消費マインドの回復 2011年
05/12
■震災による変化とこれからの不動産市場 2011年
05/11
■幕の内弁当のように伊勢丹エッセンスがつまったJR大阪三越伊勢丹 2011年
05/10
■似ている事で勘違いされる立地評価の落とし穴〜50万人の賑わい「大阪ステーションシティ」 2011年
05/09
■梅田百貨店戦争2011年の読み解き方 2011年
05/06
5月3日放送の毎日放送「VOICE」で梅田百貨店戦争についてコメントさせていただきました。短い時間ので思いっきり割愛されていますので。梅田百貨店戦争についての見解は5月の更新をご覧下さい。JR大阪三越伊勢丹は当社の事前の分析通り苦戦していますが、状況は阪急優位・・ばかりではないです。

http://www.mbs.jp/voice/special/201105/03_53.shtml へのリンク

梅田百貨店写真
■これからの梅田の変化〜姿の見えないうめきた「グランフロント大阪」の商業 2011年
05/01
■東京の地名がブランドになる? 2011年
04/28
■小売業大阪春の陣〜ミナミの逆襲 2011年
04/27

地下街  キューズモール
なんばシティ              あべのキューズモール
■1983年の梅田百貨店戦争−2 2011年
04/26
■高齢者の食について考えること 2011年
04/25
■出鼻をくじかれた二子玉川ライズショッピングセンター 2011年
04/22
■大丸梅田店増床グランドオープン〜開業以来の来館者数 2011年
04/21
■地域再生を失敗させる方法 2011年
04/20
■富を求めた人口移動の時代からの脱却〜産業構造の転換のための住みたいまち作り 2011年
04/19
■大移動時代が始まる〜リスクヘッジには国土全体への機能の分散化が必要 2011年
04/18
■ターミナル立地の強みを生かせるか?起死回生が期待される「なんばCITY」のリニューアルオープン 2011年
04/15
■これからの変化への布石〜Jフロントリテイリングの決算から見る百貨店の未来 2011年
04/14
■関西と関東東北の意外なつながり 2011年
04/13
■「インフレ」を知らない世代に〜私達の生活はどう変わるか 2011年
04/12
■消費自粛の反動としての復調と忍び寄る東京の変化 2011年
04/11
■地方百貨店再生の一つの考え方 2011年
04/08
■日本の企業文化〜職場環境はどう変わるのか? 2011年
04/08
■イオンとパルコのマリアージュの行方 2011年
04/07
■ライフ土佐堀店オープン〜なにわ筋が明るくなってきました 2011年
04/06
■地域の産品を定番商品にするための課題 2011年
04/06
■これからどこへ向かうのか?少し先を見ながら考える 2011年
04/05
■電力供給の不安定化で生活はどう変わっていくか? 2011年
04/04
■地方から雇用を作り出す新しい仕組み作り 2011年
04/01
■農林水産業の6次産業化と地域コミュニティの再生 2011年
03/31
■復興への動きと消費マインドの回復状況 2011年
03/30
■見たいモノしか見えない、聞きたいモノしか聞こえないその壁を越えるには 2011年
03/29
■これからの住宅とエネルギー〜ポスト「オール電化住宅」の成長分野 2011年
03/28
■「東京電力国有化」論」の先に見える「電力自由化」と「復興需要」の「開国圧力」 2011年
03/25
■「デマ」拡散のメカニズムと「デマ」」を拡散する発信者のモチベーション 2011年
03/14
■春物商戦報道に見る日常の回復状況 2011年
03/23
■東北地震の商業施設への影響〜自粛ムードのボディブロー 2011年
03/22
■情報被害を最小限に抑える危機管理〜ジャスミン革命時代の企業広報 2011年
03/18
■危機管理と情報の流通についてのメモ〜流言飛語の流通とツィッター害悪論 2011年
03/17
■水産文化の行方 2011年
03/16
■再建の方向性 2011年
03/15
■これからに向けての準備 2011年
03/14
■三越伊勢丹が目指す「百貨店」 2011年
03/11
■開かれた美術館と凡庸な現代アートのミスマッチ〜金沢21世紀美術館の教訓 2011年
03/10
■1日25万人の集客力を示すJR博多シティ 2011年
03/09
■中之島を元気にする10の方法B 2011年
03/08
■中之島を元気にする10の方法A 2011年
03/07
■中之島を元気にする10の方法@ 2011年
03/04
■本日オープン「博多阪急は、暮らしの学校」だそうです 2011年
03/03
■ここにしかない大阪のラグジュアリー3月3日「大阪島屋全館グランドオープン」 2011年
03/02
■上向きかけた個人消費と原油高の影響 2011年
03/01
■アメリカSC業界の3つの動向 2011年
02/28
株式会社長谷工総合研究所が発行する
雑誌「CR」I  NO391 3月号に(2月25日発行)に
東京から見えないもうひとつのニッポン 
「関西から地方の活力を考える4」を掲載していただきました。

今回は、ハコモノ行政の効用コンサートホールの集客力を中心に論じています。
限定配布の雑誌なので、読んでみたいとご希望の方は、弊社にご連絡いただければ贈呈いたします。
2011年
2/28
■顔の見えるネットワークが地方を活性化させる〜安売り競争からの脱却 2011年
02/25
■米どころが全て日本酒派というわけでもない? 2011年
02/24
■2011年のキーワードは「再編成」〜せっぱつまると協力関係が生まれる 2011年
02/23
■1983年の梅田百貨店戦争 2011年
02/22
■梅田春の陣、先鋒大丸大阪・梅田店の「コト・サービス」 2011年
02/21
■ひっそりと姿を消す地方百貨店〜長崎大丸閉店 2011年
02/18
■兼業コンビニで買い物難民対策 2011年
02/17
■「もの消費」から「サービス消費」の時代のビジネスモデル 2011年
02/16
■春節商戦は堅調〜〜中国人観光客は団体客から個人客へ 2011年
02/15
■経営数値は「目標」ではなく以上を知らせる「体温」や「血圧」のようなもの 2011年
02/14
■上海ディズニーランドは中国観光の救世主になるか? 2011年
02/10
■大型店の改装で街の客層が変化している?吉祥寺の若返り 2011年
02/09
■今年の流通業界の動きについて-2 2011年
02/08
■今年の流通業界の展望について 2011年
02/07
■「大梅田」に対する様々な動き 2011年
02/04
■日本の食はどうなっていくのか〜輸入食品への抵抗感 2011年
02/03
■走る人を応援する分譲マンション 2011年
02/02
■ライブ公演が人を惹きつける〜大阪のホールの個性 2011年
02/01
■「長浜楽市」と「黒壁」〜人を集める仕組みの落とし穴 2011年
01/31
■「シェア」が重要になる社会でビジネスはどう変わるか? 2011年
01/28
■「有名である」事が成果を担保してくれるわけではない 2011年
01/27
■「京都水族館」計画」の今 2011年
01/26
■ニューヨークの摩天楼と「世界ふれあい街あるき」 2011年
01/25
■どんな目的を持ったどのような人を集めるのか〜集客の質と量について 2011年
01/24
■「終の棲家」ではない住宅開発が新しい需要を生むかも知れない 2011年
01/21
■JR大阪三越伊勢丹の開業が5月4日に決まったことがわかった 2011年
01/20
■お金をかけるのではなく手間をかける「広報」を 2011年
01/19
■「元気のある企業」「勢いのある企業」に何を学ぶか? 2011年
01/18
■情報とシステムだけでは価値は創れない〜グルーポンおせち騒動から考える 2011年
01/17

イルミ2
建築中の中之島フェスティバルタワーの壁面
懐かしいオブジェに再会できます
20121年の秋の完成時には中之島はどのように変わっているでしょうか
■行列を厭わなくて良く歩くのが都会人の条件? 2011年
01/14
■何故か集客効果の高い「文化ホール」に投資しない大阪の行政 2011年
01/13
■ガラパゴス化していなイカ?日本のスイーツ 2011年
01/12
■「若者市場」は色褪せたのか? 2011年
01/11
■梅田地区内のゾーン間競争が始まる〜チャスカ茶屋町のMARUZEN&ジュンク堂書店 2011年
01/07
■「食」の事業化の課題〜グルーポン「おせち騒動」から考える 2011年
01/06
 2010年の記事詳細は  Archive 2010へ  
■2011年前半の大阪の変化 2010年
12/27
■「今後発展してさらに暮らしやすくなりそうだと思う街」のキャッチフレーズ 2010年
12/24
■オフィス街の書店のニーズは若い世代で高い〜国内最大の書店が茶屋町に誕生 2010年
12/22
■優勝セールで盛り上がる名古屋の大型小売店 2010年
12/21
■「楽しんで参加する」仕組みを作ることで質の高いサービスを確保する 2010年
12/20
■「ゲームセンターでメダルゲームにはまるシニア」という風景の先には 2010年
12/17
■パルコのコミュニティ型店舗の好調 2010年
12/16
■ものづくりの街の集客装置〜石切セイリュウの変身 2010年
12/15
■東北新幹線青森開業にみる都市のつながり方の戦略 2010年
12/14
■名古屋〜東海地方の元気は東京都なみ? 2010年
12/13
■買い物弱者対策〜地方の事例から都市の買い物弱者対策を考える 2010年
12/10
■コンビニが変える食文化〜お菓子業界の原価率と業態間競争 2010年
12/9
■「シブヤ109アベノ」2011年4月に出店 2010年
12/8
■京都人が語るほど市内エリアの差は大きくない 2010年
12/7
■大手IT企業のファッション強化とおまけ付き雑誌の隆盛 2010年
12/6
■大阪市内で拡大する格差の原因は高齢化だけではない 2010年
12/3
■東京、名古屋の区別の所得格差は大阪ほど大きくない 2010年
12/02
■大きな所得格差を抱えて分割は出来ない〜大阪市解体論の手順違い 2010年
12/01
■経済波及効果を使うときの留意点 2010年
11/30
■12月4日東北新幹線全線開業〜青森と仙台、東京が近くなることの相互作用は? 2010年
11/29
株式会社長谷工総合研究所が発行する
雑誌「CR」I  NO388 12月号に 11月25日発行に
東京から見えないもうひとつのニッポン 
「関西から地方の活力を考えるB」を掲載していただきました。

今回は九州新幹線開業の影響を中心に論じています。
限定配布の雑誌なので、読んでみたいとご希望の方は、弊社にご連絡いただければ贈呈いたします

ちなみに今月号で見城美枝子さんが紹介されている「エンディングノート」。そのブームをつくったのはNPO法人「ニッポン・アクティブ・ライフ・クラブ」が発行した冊子が魁です。
誕生のお手伝いをした者として、少し嬉しい気持ちです。
2010年
11/26
■JR博多シティ開業を巡る周辺地区の動き 2010年
11/26
■旧来の収益構造からの転換が求められる葬儀業界〜意外に下がっていない単価が抱える課題 2010年
11/25
■全国チェーンの功罪とローカルなサービスのイノベーション〜地方の旅館の再生 2010年
11/24
■京都の集客力を関西全体に波及させる大阪の役割 2010年
11/22
■2010年に開店した店 2010年
11/19
■大阪駅「ルクア」のターゲット 2010年
11/18
■KOHOYO淀屋橋店が16日にオープン〜御堂筋初の高級食品スーパー 2010年
11/17
■京阪神〜どのポイントに観光客が回遊しているか? 2010年
11/16
■広域の観光地にもなりきれない繁華街にもなりきれないハーバーランドのポジション 2010年
11/15
■「最後の聖域」地下街への期待 2010年
11/12
■これから起きる小さな変化〜後退戦をどう戦うか 2010年
11/11
■大阪視察のおすすめスポット 2010年
11/10
■公の場での写真撮影と著作権〜神戸ルミナリエはアート作品 2010年
11/09
■産業分類の隙間に潜む成長市場〜中食市場 2010年
11/08
■ラグジュアリー消費の復権への期待 2010年
11/05
■外食産業の変遷とその時代背景 2010年
11/04
■中古衣料はファッション産業を活性化させる? 2010年
11/02
■カジノ論争と高級食品スーパーの再ローカル化
〜大きな枠組みで「小さな課題」を考えることと、小さな枠組みで「大きな課題」を考えること
2010年
11/01
■単身シニアのストックは未来の日本の資産になるか? 2010年
10/29
■お一人様と貧乏たれ相手のマーケティング 2010年
10/28
■間近に迫った梅田の変化〜大丸梅田店の「新百貨店モデル」に注目 2010年
10/27
■大阪から見ていると見えてこない関西の動き〜新幹線か航空機か 2010年
10/26
■鉄道がつながる事の効果〜九州新幹線、阪神なんば線の事例 2010年
10/25
■韓国からの観光客の変化から関西へのアジアからの集客の戦略を考えてみる 2010年
10/22
■会員制の百貨店とテレビで紹介されたドンキホーテの「WR」 2010年
10/21
■売り方が変わっていく〜オーダーメイドやリメイクに注目 2010年
10/20
■サービス業と製造業の意識の違い〜日本IE協会の経済産業省委託調査より 2010年
10/19
■製造業のノウハウによるサービス業の生産性向上〜動機付けと満足度アップの課題 2010年
10/18
■「エキゾチック」「ロマンチック」だけでない神戸が面白い 2010年
10/15
■早急にボタンの掛け違いを修復する必要がある神戸ハーバーランド地区 2010年
10/14
■「農業公園」の本分〜淡路ファームパークイングランドの丘 2010年
10/13
■「時間」をどう取り扱うか?〜これからの商業立地を考える 2010年
10/12
■1時間20分かけて出かける目的は〜「生の感動」だけが人を動かす 2010年
10/08
■新生「岩田屋三越」は九州新幹線を追い風に出来るか 2010年
10/07
■心斎橋租界〜今そこにある国際化に「自己責任でどうぞ」とは言わせない 2010年
10/06


ビル 心斎橋
ユニクロ心斎橋   本当は4階建てなのでそれ以上のフロアは張りぼての広告看板のようなモノです。

gu

以前のユニクロの店は「gu」として改装中
■大阪に必要なハコモノ〜ライブエンタテイメントが人を動かす 2010年
10/05
■バックミラーを見ながら猛スピードでドライブ〜イオンモールを過大評価してはいけない 2010年
10/04
■収益の仕組みを変える〜苦境に立つラジオ業界から考える 2010年
10/01
■「人が集まる場所」という神話 2010年
09/30
■「何故土産物屋では駄目なのか」観光地立地の商業の課題 2010年
09/29
■セントレジスホテル10月1日開業〜2012年に向けてホテルも激戦化 2010年
09/28
■日本の食材と化したキムチ市場の未来 2010年
09/27
■東京から日本は見えない〜格差10対1の錯誤 2010年
09/24
■信州大学が農産物直売所のノウハウを伝授する学校を開校 2010年
09/22
■新博多駅ビル開業のインパクトが下方修正された理由 2010年
09/21
■「大阪を住んでみたい街にしたい」と本気で考える 2010年
09/17
■アメリカ人が選ぶ全米で最も住みやすい街には消費税もファーストフードもない  オレゴン州ポートランドに注目が集まる理由 2010年
09/16
■覇者のピットフォール〜流通革命は消費者を幸せにしているか? 2010年
09/15
■ミニチュア模型と村おこし〜四万十町にミュージアムをつくる海洋堂 2010年
09/14
■源にふれろ〜上流に遡ることで強くなる説得力 2010年
09/13
■少しづつ縮小していく中元歳暮市場とコミュニケーションの変化 2010年
09/10
■「食」を軽視できない百貨店〜利益を残す経営構造は出来ているのか? 2010年
09/09
■名古屋に専門店ビルが少ない理由 2010年
09/08
■経営規模の大規模化多角化が進む農業〜農林業センサス発表 2010年
09/07
■「虹は消えた」〜広告代理店的ビジネスモデルの変化の時期 2010年
09/06
■減築とコンバージョンによる魅力作り 2010年
09/03
■新スタイルお散歩百貨店「京阪百貨店すみのどう店」10月8日オープン 2010年
09/02
■関西活性化の明るいニュース〜ものづくり復権の兆し 2010年
09/01
■「無料ゲーム」にはまる主婦像?団塊ジュニア世代のひまつぶし需要? 2010年
08/31
■生業から「正しい企業化」に向けて〜食品製造業が踏むべき正しい検討ステップ 2010年
08/30
■「名古屋摩天楼」?建て替えラッシュの名古屋駅前地区 2010年
08/27
雑誌CRI  NO385 9月号に
東京から見えないもうひとつのニッポン 8月25日発行に
関西から地方の活力を考えるAが掲載されました

ご希望の方には贈呈いたします
2010年
08/26
■「生業」から「事業」へは正しいか?〜食品産業の拡大の注意点 2010年
08/25
■S町町役場新築の機能構成〜検討フロー 2010年
08/24
■定着した「アウトレットモール」はレジャー施設として機能 2010年
08/23+25
■ノンアルコールビールの発想の転換 2010年
08/20
■梅田2011年問題の結果を予測するための「ハフモデル」的な思考からの脱却 2010年
08/19
■人の移動と地域の気質 2010年
08/11
■2年目をむかえファンづくりが進む阪急西宮ガーデンズ 2010年
08/10
■「チャレンジキッチン」という起業支援の試み 2010年
08/09
■調理界今年のメニュー動向予測〜アメリカ人もジャンクフードばかり食べているわけではないらしい 2010年
08/06
■「うどん」と「そば」の境界線と「製造販売」業態考 2010年
08/05
■「阪神港」国際コンテナ戦略港湾へ・・・府と市の連携が必要な時期に何を優先するのか 2010年
08/04
■「フードデザート」(食の砂漠問題)は社会的なロスを生み出す 2010年
08/03
■「ホテルブランド」の価値と建設ラッシュの行方 2010年
08/02
■百貨店跡地の活用法〜コピス吉祥寺10月開業 2010年
07/30
■「富裕層の宴」の幻〜詐欺師の見分け方とニューリッチにそそぐ愛 2010年
07/29
■農水産業と食料品製造業の連携の弱い地域は 2010年
07/28
■「車」にお金をかける人々の激減〜百貨店は都市部の旗艦店が大幅売上減 2010年
07/27
■関西・九州一体観光の時代へ〜地元で高まる九州新幹線の経済波及効果への期待 2010年
07/26
天神祭 天神祭2

天神祭宵宮
■「マイデパートメントストア」新・銀座三越9月11日オープン 2010年
07/23
■掲載記事の話題その後ー過去に取り上げた記事のその後の状況フォロー 2010年
07/22
■「ほっとできる場所」の世代差 2010年
07/21
■消費される「地域ブランド」〜飽きられるのも早い中での差別化 2010年
07/20
■三井アウトレットパーク滋賀竜王グランドオープン〜影響を受けるのは? 2010年
07/16
■環境という贅沢さの価値を残す〜ルネサンス住宅 2010年
07/15
■「開かれた国」は良いことばかりではないけれど・・・ 2010年
07/14
■世界が注目するもうひとつのオランダ〜「フードバレー」は地域再生の切り札になるか 2010年
07/13
■言葉を届ける媒体はどこにあるのか〜WEB時代の雑誌の活用 2010年
07/12
■「100円パン」人気〜食卓と売場それぞれにおける意味 2010年
07/09
■「ご当地エンタ」が人気の背景〜東京発だけでは届かない 2010年
07/08
■本当はすごい「大坂城」の集客力〜武家、陸軍から官庁群によって遮られた景観 2010年
07/07
■ニーズから考える大阪キタの大規模開発〜ナレッジキャピタルのもう一つの顔 2010年
07/06
■男型の商業施設と女型の商業施設 2010年
07/05
■ゴールデンルートツアーの原価構造 2010年
07/02
雑誌 CRIの連載が
「東京から見えないもう一つのニッポン」〜小さなトレンド
としてリニュアールしました。
第1回は「関西から地方の活力を考える」です。

ご希望の方には冊子を進呈いたします。

2010年
5月26日

(ご案内)


1.URルネサンス住宅 団地ストック再生実証実験 一般見学
7月12日から来年2月まで

http://www.ur-net.go.jp/west/Renaissance/ へのリンク

高度成長期に供給された団地の新しい時代に向けた再利用の技術的な実験を色々目にすることが出来ます。「減築」などは周辺の居住環境の価値の維持が前提であったりしますが、ハードとして何が出来るか。、やってみないとわからないことも沢山あります。面白いですよ中々。

居住環境という観点で考えるときに 来月16日開催のこのシンポジウムが興味深いと思います。同タイルで出版された書籍には関西の都市について実践的に活動されている気鋭のメンバーが執筆されています。都心、郊外が俯瞰できるのがすばらしい。

2. 大阪ビルディング協会が創立80周年を記念してアイデァコンペを実施されています。
http://www.osaka-birukyo.or.jp/building2030/index.html へのリンク

9月1日から10日までの受付なのでまだ間に合います.
2030年、大阪ビルディング協会は発足100周年の節目を迎える。
そのとき20年の歳を重ねたあなたの前には、どのような都市が広がっているだろうか。人や都市、環境とビルの関係はどのようなものになっているだろうか。ビルのありようを通じて、活き活きとした明日の大阪を描きだしてほしい。



■走る人〜来年秋開催される大阪マラソンに期待されるもの 2010年
07/01
■新感覚のエンタテイメントディナーショー「ルナ・レガーロ」について知らなかったのは 2010年
06/30
■収益の仕組みを仕込まなかったウォーターフロント開発をリセットするべき 2010年
06/29
■大丸・松坂屋百貨店中古ブランド品買取・販売事業へ〜リユース市場は成長市場 2010年
06/28
■誰もが危惧していながら口に出さない経営を置き去りにしたスタジアム構想の一人歩き 2010年
06/25
■これから開業する商業施設 2010年
06/24
■関西活性化の試金石となる「国際コンテナ戦略港湾」指定 2010年
06/23
■環境に優しくない人達がエコ市場を支える 2010年
06/22
■外食産業〜市場規模が縮小している中で伸びる商品は 2010年
06/21
■アメリカ村は大人の街に変わっていけるか〜若者ターゲットへのアプローチ 21010年
06/18
■二重行政の解消か、広域関西の連携か?〜「大阪都」構想が議論にならない理由 2010年
06/17
■韓国の百貨店の集中力の持続から「ナレッジキャピタル」について考える 2010年
06/16
■梅田百貨店戦争の勝手予測〜食料品の棲み分けの構図はこうなる 2010年
06/15
■「みやげもの」と「地域発のこだわり品」との境界線 2010年
06/14
■「歩く街」京都駅前の郊外型フォーマットのショッピングセンター 2010年
06/11
■スーパーマーケットは大型化により衣料品、家庭用品の売場が壊れていった 2010年
06/10
■周回遅れのトップランナー〜ゆるやかに回復しつつある消費と百貨店 2010年
06/09
■失われた近過去の記憶〜印象の強さでねじまがる時空 2010年
06/08
■東京都副知事の根拠のない誹謗中傷とツィッターの可能性 2010年
06/08
■今再注目すべき、「チェーンストアの将来への川氏の予言」 2010年
06/07
■郊外の鉄道駅に集積される商業機能とコンビニエンスストアのこれから 2010年
06/04
■食べ物の付録付きのシニア雑誌「にほん日和」 2010年
06/03
■好調「福岡パルコ」に見る新生パルコの戦略 2010年
06/02
■都心の商業施設に求められる日常性 2010年
06/01
■日本式収納術とエンディングノートの価値 2010年05/31
■名駅周辺の地殻変動の兆し 2010年
05/28
■シニア女性が「好きな街」の条件 2010年
05/27
■外での食事に求めるモノは? 2010年
05/26
■「大阪嫌い」?物語〜ミナミだけが大阪ではありません 2010年
05/25
■「光り輝くダイエーの復活」は実現するのか? 2010年
05/24
■変わる潮目と変わらない原則 2010年
05/20
■「買い物客の53%がネットを見てから買い物」をする時代になると店頭の重要性は高まる 2010年
05/19
■駄目になってしまった百貨店の再生法〜鹿児島マルヤガーデンズ 2010年
05/18
■大阪都心集客の為に必要なものは「買物施設」ではない 2010年
05/17
■素材の味に還る〜野菜の煮物が愛される理由 2010年
05/14
■少しずつ形が見えてきた2011年梅田戦争〜限られたパイから最大の利益を得るためのジレンマ 2010年
05/13
■都市の「エンタテイメント」マーケティングの戦略構築を 2010年
05/12
■家族の食卓〜グルメ層の年代別比率 2010年
05/11
■アトリウムが導線を分断〜大阪駅ルクアを巡る人の動き 2010年
05/10
■「百貨店」の構成要素が変わる〜残された資源の活用法 2010年
05/07
■小さなトレンドは世の中を少しづつ変えるのか 2010年
05/06
■オフィス立地の商業施設の評価基準・・・他 2010年
04/30
■大丸梅田店の増床の概要が発表されました 2010念
04/28
■古民家モール「ぶどうのたね」〜縮小市場からうまれたユニークな小売りの形態 2010年
04/27
■2011年問題〜売場面積の差でキタの圧倒的優位を語る議論の誤謬 2010年
04/26
■リストラ効果と需要の盛り上がりで回復基調にあるアメリカの大型小売店 2010年
04/23
■都心の核になる商業施設はオールターゲット 2010年
04/22
■京都駅前のショッピングモールは新しいターミナル型商業施設になれるか 2010年
04/21
■都市における「ヨドバシ的」な商業施設の存在感と百貨店の課題 2010年
04/20
■梅田周辺専門店と回遊導線の変化 2010年
04/19
■景気回復が立ち後れている大阪に2つのハイクラスホテルが開業 2010年
04/16
■小売りチャネルの多様化が変える生活空間の選択 2010年
04/15
■ニュータウン立地の郊外百貨店 パワー比較から 2010年
04/14
■「土地のグランプリ」にあらわれている「不動産業界」視点の落とし穴 2010年
04/13
■若い女性に利便性・快適性が評価されているJR〜駅の強みが突破口になるか 2010年
04/12
■「大阪百貨店戦争」という「祭」が終わった後の「百貨店」の役割と三越伊勢丹への期待 2010年
04/09
■情報発信コストが大きくコストダウンしたことで発信の中身が勝負になる 2010年
04/08
■利用されていても愛されない鉄道とは 2010年
04/07
■レクサスとナガシマリゾート 2010年
04/06
■「親密さ」をつくる戦略 2010年
04/05
■大阪流通業の近未来予測へのもう一つのアプローチ 2010年
04/02
■実務家の為の「大阪流通業界の近未来予想」の読み方 2010年
04/01
■地方の活性化に「関西」ができること 2010年
03/31
■イメージの中の大阪マップの世代差〜ビジネスの中心
2010年
03/30
■大人のキッザニアになれなかった「私のしごと館」〜働くモチベーションについて 2010年
03/30
■「地域再生」と「大学再生」の鍵を握る「高齢者」活性化 2010年
03/29
■島屋大阪店の好スタートと予想通りの破談 2010年03/26
■「団地再生」に心を動かさせられる理由〜向ヶ丘第一団地ストック再生実証実験 2010年03/26
■「愛着」をキーワードにすると市場原理で見えなかったブレイクスルーが見えてくる 2010年
03/25
■ちょっと自慢してもいいかもしれない関西の文化資源と地方復権の突破口 2010年03/24
■「大阪を自慢したときに案内する街」〜いつか中之島の肩の力が抜ける日に 2010年03/23
■アメリカ村再生に向けてのたったひとつの冴えないやり方 2010年03/18
■梅田のターミナル回遊状況と百貨店間の回遊について 2010年03/17
■神戸都心の再生に必要なこと〜大阪駅開発の影響を受けるのは三宮 2010年03/16
■3月20日第二京阪道路開通のインパクト 2010年03/15
■スーパーと百貨店の境目の難しさ 2010年03/12
■街ナカのインフラとしてのサービス機能の再配置 2010年03/11
■JR西日本の「駅ナカ戦略」が人の流れを変える 2010年03/10
■東洋経済に名指しされたあぶない百貨店(近畿)それぞれの事情 2010年03/09
当社が事業計画に参画した新連携事業
「100年使い継ぐ、天然素材を使った人に優しい長寿命な家具の販売とサービスの事業化」が近畿経済産業局の認定事業となりました。

http://www.kansai.meti.go.jp/2-1chushourenkei/shinrenkei/dl/nintei_30b.pdf へのリンク

大量生産の使い捨て家具から愛着を持って長く使い継ぐというこれからのモノとの付き合い方を先導する野心的な事業です。
お店はまだまだ改革中ですが、第2京阪が出来て便利になりました。枚方家具団地にぜひお越し下さい。

http://www.harmonichouse.com/policy/index.html へのリンク
2010年
03/08
■心斎橋・銀座東西の老舗繁華街の変貌と、もうもどれない変化対応への覚悟 2010年03/08
フォーエバー 3月6日に開店したH&M
■街の空気の読み方〜儲けたい空気とクリエイティブな空気 2010年03/05
■生活協同組合が生き残るみち 2010年03/04
■新しい顧客の吸引に課題〜島屋大阪店増床1期 2010年03/03
島屋 島屋2
■啓蟄の期待がかかる3月のオープン店舗 2010年03/02
■「シャワー効果」「噴水効果」の基本原理と都市プロモーションへの展開 2010年03/01
■関西と中部の間から〜 境界を超えることで地域ルネサンスを

長谷工総合研究所「CRI3月号」(2月25日発行)に>関西復権を考える14として 掲載中。少数ですが手元に冊子が届いていますので、ご希望の方には送付させていただきます
2010年02/26
■1980年前後に業界で輝いていた百貨店 2010年02/26
■地方百貨店には存在意義が無くなったのか? 2010年02/25
■アジアの旅行者に強い「銀座」ブランド〜家電製品ばかりでない日本の強み 2010年02/24
■「拡張現実技術」で街の記憶を呼び起こせ 2010年02/23
■そのアイデアは古い〜変えないモノと変わっていくモノ 2010年02/22
■博多・天神2010 2010年02/20
■「食文化」の保守性を超えるのには時間をかける必要がある〜東京から見た関西イメージとのギャップ 2010年02/18
■「変化」の先にある景気回復後の世界の姿とビジネスチャンス 2010年02/17
■「こだわり」は徹底されないと感動を呼ばない 2010年02/16
■富裕層はどこに消えたのか? 2010年02/15
■情報環境の変化を味方につける大阪の情報発信と固定客作りの発想 2010年02/12
■大阪をもっと知ってもらうマルチコネクション戦略 2010年02/10
■すでにダイレクトにつながっている都市と地方の生活と生産 2010年02/09
■「ヒト」を循環させるという発想での大阪の都市づくり 2010年02/08
阪急工事中

工事が進む大阪駅北ビル  2月5日撮影
大阪の玄関口になるので、良いビルになるといいですね

■「ヒト・モノ・カネが循環する大阪」作りの為の情報戦略@ 2010年02/05
■「新しい顧客」はどこから来たのか 2010年02/04
■激安ジーンズは誰が買うのか 2010年02/03
■百貨店の現金売上について 2010年02/02
■賑わいと売上は比例しないというものの・・・売上を支える見えない顧客層 2010年02/01
■四条河原町阪急の凋落に見る百貨店にとってのキャリアヤングマーケットの変化 2010年01/29
■「仁川」は通過点ではない〜経済自由区と並行して文化芸術に投資 2010年01/28
■百貨店は必要がないから無くなるのか? 2010年01/27
■地域密着を謳うJリーグでは「東京」の影が薄い〜スポーツとエリアマーケティング 2010年01/26
■「ヒト」「モノ」「カネ」の資源は、集めることでなく循環させる知恵が競争力になる 2010年1/25
■「関西復権」は「関西」という概念を超えるところから始まる 2010年01/22
■「中央新幹線は名古屋止まり?」報道を考える 2010年01/21
■梅田にあえて脱ターミナルの発想を 2010年01/20
■あなたは梅田をほんの少しか知らない〜変わりゆく梅田の一部と全部 2010年01/19
■寄せて上げる「上げ底都市」から持ち回りで発信する「文化首都」の発想へ 2010年01/18
■リユース、リメークが事業になる時代とユニクロにアウトレットが無い理由 2010年01/15
■「東京にとっての最大の衛星都市」が名古屋の目指す夢なのか 2010年01/14
■ショッピングセンターは「人工の理想郷」から「手入れの行き届いた生活の場」へ変わる 2010年01/13
■関西広域連合に及び腰な「奈良県」のおそれ 2010年01/12
■観光型商業の活路としてのWEB活用? 2010年01/08
■「文化」の持つ排他性と「野暮」を許容する大阪の風土の功罪 2010年01/07
■東京の路面店に学ぶ「地域の価値」をつくる「文化」の役割 2010年01/06
■元気のいい業態は「商売」の基本が徹底されている 2010年01/05
■20年先のアジアと日本〜ベトナムの人口が日本を抜き、インドの人口が中国を抜く 2010年01/04
 2009年の記事詳細は  Archive 2009へ  
■関西発の情報発信を 〜「失われた地位の復権」からの発想転換 2009年12/28
■異なる組織文化の融合の課題 2009年12/24
■会社帰りに立ち寄る商業施設に見る価格だけでない「消費」の変化 2009年12/22
■「思い出」という時間軸に拡がる価値 2009年12/21
■ハコか中身か〜愛着を持つ住まいとインテリア感覚 2009年12/18
御堂筋、中之島のイルミネーション
心斎橋御堂筋

光のイルミ
■アンリシャルパンティエ芦屋本店を売却・・・・ブランド価値の賞味期限について 2009年12/17
■ご当地から世界へ〜東京人が知らないJAPANブランド 2009年12/16
■ご当地化粧品ブーム〜食から「美」へ堅い需要を狙った地方からの発信 2009年12/15
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■景気後退の影響を受けない市場もある〜開業1年目の阪急西宮ガーデンズの好調 2009年12/10
■再開発ビルの再開発の動き 2009年12/10
■男性シニアは「口コミ」弱者? 2009年
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12/8
■WEBで買えないモノの価値 2009年
12/7
■ディスカウント路線とは一線を画するという島屋の動向 2009年
12/4
■「貨幣」の価値が薄れていく中でマズローの欲求の5段階説の見直しを 2009年
12/3
■もう「消費」だけがビジネスのネタになる時代ではないのかも知れない 2009年
12/2
■おばちゃん達の為の都心居住インフラを 2009年
12/1
■半世紀ぶりに落ち込んだ世界のラグジュアリー市場と「無料」の時代の百貨店戦略 2009年11/30
■「料理の美味しいホテル評価」の世代ギャップ 2009年11/27
■逆風の中で少しずつ変化している大阪のこれから
〜「関西復権」の中間検証
長谷工総合研究所「CRI12月号」(11月25日発行)に>関西復権を考える13として 掲載中。少数ですが手元に冊子が届くいていますのでご希望の方には送付させていただきます
2009年11/26
■ゼネコンの未来はどこにあるのか 2009年11/26

いつもお世話になっている長谷工総研さんのHPが新しく開設されました。2003年からののバックナンバーのダイジェストがまとまっており、時代の変遷をつかむことが出来ます。

http://www.haseko.co.jp/hri/ へのリンク


空港調査会さんでお話しした内容がアップされています
最近、ようやく空港のあり方について一般市民も関心を持つような出来事が増えています。ご参考までに。

http://www.kar.or.jp/jishukenkyukai.htm へのリンク
2009年
11/26
■スローな大阪案内 2009年11/26
■「無料」をキーワードに新しい価値を考える 2009年11/25
■地域の需要があるという強み〜国際競争力は内需があってこそ 2009年11/24
■お客様に届く売り方〜投網をかけて一網打尽に出来る固まりは少なくなっている 2009年11/20
■韓国の景気回復と百貨店の売上げ増加〜中韓の勢いにまどわれない未来戦略を 2009年11/19
■生活のない「生活遊園地」と退化する宿命を持つ街について 2009年11/18
■旧そごうの致命的な欠陥とアメリカ村の衰退の風景 2009年
11/17
■景気後退と習慣の変化で逆風を受けるギフト市場 2009年11/16
■心斎橋の変化と広域ミナミの連携 2009年11/13
■「なにわラグジュアリータウン」都市ブランド化のもうひとつの方向性 2009年11/12
■シャッター通り化が懸念される南船場とHANAKO−WESTの廃刊 2009年11/12
■扇子のたたまれた姿が見えない〜戻るべき場所のない拡大の後に 2009年11/11
■我々は何故「ラスベガス」を夢見たのか?〜砂上のラグジュアリー都市の崩壊 2009年11/11
■小さくても強い、不況に勝つのは生鮮食品の販売力がある店 2009年11/10
■決断を急がせる人々の正体〜ゆっくり考えてちゃんと結論を出す 2009年
11/9
■「あまがさき阪神」開業によるJR三越伊勢丹包囲網 2009年
11/6
■ファッションリーダーがマーケットリーダーでは無くなった時代 2009年
11/5
■グッチグループの売上構造の変化〜「のれん」の商売でどう生き残るか 2009年
11/4
■新しい「定番」と「流行モノ」の鑑定法〜簡単な時代の読み方 2009年
11/2
■「関西復権」論から「日本復権」へ〜日本はアジアの「関西」か? 2009年10/30
■スイーツの30年史〜お土産スイーツから自分へのご褒美へ 2009年10/29
■都心から周縁へ人口増のトレンド変化 2009年10/28
■コミュニティツーリズムで発見される地域という資源 2009年10/27
■集中だけが力ではない〜梅田は危機感を持たないといけない 2009年10/26
■「顧客」を持っているところが強い〜地方百貨店再生の方向性 2009年10/23
■飽和から成熟に向かうスイーツ市場のトレンド 2009年10/22
■明暗分かれる新線の利用率 2009年10/21
■大阪ヒガシが静かに存在感を高めている 2009年10/20
■クーポン活用の変わった着目点 2009年10/19
■広く伝えようとすると同じ言葉でも伝わらない〜親密な関係作りに着手する時 2009年10/16
■仕掛けが上滑りする消費低迷の時代 2009年10/15
■「上から目線」にご注意〜伝わらない想いの理由 2009年10/14
■関西でミシュランの評判が悪い理由〜観光客を集める戦略 2009年10/13
■売り切る力と顧客接点 2009年
10/9
■「森ガール」が伊勢丹に登場〜WEB発のファッショントレンドという時代背景 2009年
10/8
■元気なシニアが市場を動かす 2009年
10/7
■「特別感」の有る場所と建築の創造力の枯渇 2009年
10/6
■20代に特化したミナミ、大人をターゲットとしたキタ〜大人が楽しめる街へ 2009年
10/5
■まねっこされにくい新規事業の創造〜参入障壁の作り方 2009年
10/2
■街機能を取り込んで増殖するSCと商店街再生の切り札としての自転車 2009年
10/1
■急回復した中国からの観光客〜ビジネスとして避けて通れない中国対応 2009年
9/30
■小売業に拡がるリユーズ、リサイクルの流れ〜売るためのエコ 2009年
9/29
■小さい百貨店、地方の百貨店だからこそ変われる 2009年
9/28
■「アンリシャルパンティエ」のブランド価値の衰退 2009年
9/25
■ギフト文化とブランディング〜縮小する市場で利益をあげる 2009年
9/24
■「プロボノ」という社会貢献のあり方 2009年
9/18
■「名前」をチェンジして再生 2009年
9/17
■「予期しないつまずき」から再生したシニアコミュニティ「いきいき」の世界 2009年
9/16
■「ジャパネットたかた」に学ぶ百貨店生き残りのみち 2009年
9/15
■大きくて強い物が生き残るのなら・・・・・ 2009年
9/14
■「百貨店初」に何の意味があるのか?「大丸大阪・心斎橋店「北館」11月14日オープン 2009年
9/11
■食の嗜好の多様化は「和」をベースに拡がっている 2009年
9/10
■サービスのモチベーション 2009年
9/9
■言葉と思考、スピード感のギャップを超えて 2009年
9/8
■鈴なりのエスカレーターの光景と林立するクレーンの憂鬱 2009年
9/7
■少しだけ見えてきた梅田の未来〜9月3日阪急うめだ本店T期棟オープン 2009年
9/4
■環境、建物、インフィルそれぞれの持続可能性 2009年
9/3
■WEBとリアルのマリアージュのために 2009年
9/2
■人が集まる理由と人を集める理由 2009年
9/1
■ETC特割の効果とマイナス面 2009年
8/31
■地方に逸品があるのは食べ物だけではない 2009年
8/28
■「水都おおさか2009」 2009年
8/27
■「京都」と「奈良」歴史文化活用からその先への展開

長谷工総合研究所「CRI9月号」(8月25日発行)に>関西復権を考える12として 掲載中。少数ですが手元に冊子が届くはずですのでご希望の方には送付させていただきます。
2009年
8/27
■大阪の百貨店のイメージ調査から見たジェイーアール大阪三越伊勢丹の想定ポジショニング 2009年
8/26
■隠れたプレイヤー交代〜サプライチェーンの仕組みが変わる 2009年
8/25
■トップを取り巻く交友関係の質が企業の明暗をわける?〜サントリーミュージアム撤収の背景 2009年
8/24
■家庭内で急がれる環境対策〜遠い国のシロクマの問題ではない 2009年
8/21
■利益をあげる仕組みと「納得がいくまでの商談」 2009年
8/20
■無風地帯に始まった生鮮食品の戦いの行方 2009年
8/19
■アウトレットモールが伸びている理由 2009年
8/18
■大阪市内SCの売上と伸び率から今後の地域間競争を考える 2009年
8/17
■ネットで完結する「小宇宙」の住民達〜PRの作法 2009年
8/14
■中之島で一番存在感のあるビルのノブレス・オブリージュ 2009年
8/13
■通勤者は大阪キタに楽しみと癒しを求めている 2009年8/11
■2008年SC売上高ランキングに見るSCの課題 2009年8/11
■大阪都心での充実要望〜シニア女性は文化を求める 2009年8/10
■知っていそうで知らなかった関西の小ネタ 2009年8/7
■小売店出店計画に見る景気低迷期の小売業サバイバル 2009年8/6
■大阪と「アート」の取り合わせが新鮮〜コムデギャルソン「Six」南船場にオープン 2009年8/5
■都心居住が進んでも繁華街周辺の住イメージはまだ低い 2009年8/4
■これからはグリーンが利益を生む 2009年8/1
■鰻谷丼池の残念な開発〜県事務所の風格 2009年7/31
■「日本食」の魅力が外国人観光客を惹きつける 2009年7/30
■集積の規模でしか価値判断できない人達〜梅田があぶない 2009年7/29
■生産者の思いと流通事業者の思い 2009年7/28
■梅田周辺の大型店の動向とこれからの変化 2009年7/27
■百貨店にとって商圏とは何か 2009年7/24
■イオングループもアウトレット参入とか〜プロパー商品は誰が売るのか? 2009年7/23
■パラマウントリゾートは大阪を救うのか 2009年7/22
■「観光資源」を持てあます奈良〜劣化コピーではなくどこにもない資源を活かせ 2009年7/21
■逆風の中の船出の準備 2009年7/17
■「メトロポリタンライフ」と都心で暮らす事〜「私」は何に属する者なのか 2009年7/17
■ビジネス街の風景が変わっていく〜人口減少社会を楽しんで暮らすには 2009年7/16
■住宅事情が消費行動を左右する 2009年7/15
■デパ地下型のスーパー 2009年7/14
■百貨店と高級食品スーパーの棲み分けの方向性?〜千里食料品戦争 2009年7/13
■京都と奈良、古都を売り込むコトのマーケティング 2009年7/10
■京都駅周辺の回遊動線の課題 2009年7/9
■「京都水族館」計画に漂う詰めの甘さ 2009年7/8
■ギフト市場の変化で消費の行方を占う 2009年7/7
■「空間消費」の大衆化からファッションビジネスの再生へ 2009年7/6
■景気低迷下の新規開業施設の状況 2009年7/3
■大阪ホテルイメージランキング〜次に来る変化 2009年7/2 
■景気変動と食シーンの変化 2009年7/1
地域物産のブランド化は東京を見てはいけない〜東京からは日本が見えないD 2009年6/30
6月29日発売の、朝日新聞社発行の雑誌「AERA」の記事内で当社佐野のコメントが掲載されています。
http://www.aera-net.jp/summary/090628_000953.html へのリンク
■「本物」と「本物らしきもの」の虚実の間(あわい) 2009年6/29
■ブランドが消えていく中で、新しくブランド化されていくもの 2009年6/26
■「コスパ」の高い店の意味を考える 2009年6/25
■「主張する売場」は何だか小うるさい〜顧客接点での過剰発信 2009年6/24
■縮む市場と拡大する市場〜ボリュームではかれない市場規模 2009年6/23
■大規模マンションの商業開発〜立地にあったMD、販促の開発を 2009年6/22
■集客装置・文化機能と街の活性化について〜文化は商売になるか? 2009年6/20
■沈み行く「黒船たち」〜景気後退下の外資系小売業のこれから 2009年6/18
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御堂筋と長堀通りの交差点の南西角です。
ついこのあいだまで、この場所にはサザンクロスという喫茶店がありました。

北の角にはマックスマーラ、北東の角はルイヴィトンという好立地です。土地のオーナーが家賃の値上げを求めたのは無理もないのでしょうか?

この界隈がここまで「価値」をあげたは何故でしょう?

私財も投じて「長堀21世紀計画の会」の会長を続けてきた人がここにあった店の経営者でした。

地域の価値を上げた活動が自分の首を絞めることになったとは何と皮肉な結末なのでしょうか。

長堀長堀2
■シニアと洋生菓子市場 2009年6/17
■コモデティ商品のブランディングの課題〜お米をプロデュース 2009年6/16
■大阪の「下町」といったらどこ? 2009年6/15
■経営破綻の教訓を活かす〜失敗にこそ未来への糸口がある 2009年6/12
■街ナカ店舗に求められる日常性と回遊性 2009年6/11
■不況下で注目される「リユース事業」が需要を創造する 2009年6/10
■価格を抑えて収益を上げる「産直市場」の可能性と百貨店の経営形態の進化 2009年6/9
■様変わりする梅田の変化を勝手に予測する−2 2009年6/8
■様変わりする梅田の変化を勝手に予測する 2009年6/5
■「キャベツ焼き」と「10円饅頭」〜不況に強いおやつの市場 2009年6/4
■「同質化競争」を産むメカニズム 2009年6/3
■「生活提案」と「逝きし日の面影再生」 2009年6/2
■「立地創造型SC」と「ブックオフ的ただのりビジネス」の終わり 2009年6/1
■消費はどこに消えたか?〜勝ち組、負け組分類でだけでは見えてこない消費の変化と百貨店 2009年5/29
■「時間を楽しむ」消費の開拓が人を集める〜カフェ化する社会 2009年5/28
■スイーツによる「町内活性化」計画 2009年5/27
■家族の変化と消費の行方 1 2009年5/26
■「関西復権」が目標とするものの再確認 2009年5/25
八軒屋 ドーム前工事中
■沿線の活性化に期待がかかる「阪神なんば線」のこれから   記事レジュメ
長谷工総研様の研究誌「CRI6月号」(5月25日発行)に関西復権を考える11として 掲載予定。少数ですが手元に冊子が届くはずですのでご希望の方には送付させていただきます。
2009年5/25
■必ず失敗する「新規事業開発」の研究 2009年5/22
■もうひとつの生活拠点ともうひとつのアイデンティティ 2009年5/21
■「安売り店」ほど営業利益が高い? 2009年5/20
■雇用創出と農による働きがいの創出 2009年5/19
■ネット販売でも必要な「商売人のスキル」とマーチャンダイジングの重要性 2009年5/18
■大阪の街角から 2009年5/15
■「和田金のホルモン」? 2009年5/14
■船場の元気にもう1段階のブースター点火を 2009年5/13
セントレジス 建築中のセントレジスホテル
■「みんなの意見」はどこまで正しいか? 2009年5/12
■「婚活」時代の次は「産活」「終活」の時代? 2009年5/11
■駅チカ立地の飲食店における繁盛の条件について
2009年5/8
■市民農園とスモールビジネス、そして「あたたかいお金」についての考察 2009年5/7
■儲ける仕組みのチェックポイント 2009年5/1
■GWはおうちでカフェ気分 〜ホリディスペシャル 特別版 2009年5/1
■何が売れているか?ではなく、何故売れているか? への切り替え 2009年4/30
■地方百貨店が地域文化を守る〜シニアが望む百貨店像 2009年4/28
■大阪の重心は西へ〜御堂筋の西が変わる 2009年4/27
■ゆっくり熟成させる100年の計 2009年4/24
■「一生もの」と「もったいない」の間に 2009年4/23
■21世紀の流通革命に向けて〜身土不二は正しいか? 2009年4/22
■低成長経済での「価格破壊」のリスク〜バイイングパワーの錯覚 2009年4/21
■喫茶店の進化の先は・・・ 2009年4/20
■「地産地消」を超えた新しいつながり 2009年4/17
■阪神なんば線〜大阪のニシのざわめきの予感 2009年4/17
■環境・健康対応に住まいは変わる〜「家具」はついていけるのか 2009年4/16
■ミシュラン騒動とわんこの贖罪 2009年4/15
■農業の3次産業化は若者が主役 2009年4/14
■「わかっているけど変われない」状態からの脱出 2009年4/13
■「産地直送」にも落とし穴がある? 2009年4/10
■「新しいコンセプト」を広く浸透させるコツ〜一方的な訴求では想いは伝わらない 2009年4/9
■「価格のピラミッド」の組み直しが始まった〜高額品の成功と低価格訴求への取り組み 2009年4/8
■40万都市での地方百貨店の再生B〜和歌山市 失われた繁華街 2009年4/8
■40万人都市での地方百貨店A〜大分市、姫路市それぞれの動き 2009年4/7
■40万人都市での地方百貨店@〜風土と愛着の再生へ 2009年4/6
■おしゃれな街の世代間ギャップ〜中心市街地活性化の課題 2009年4/3
■まぼろしの大坂城 2009年4/2
■少し前の近未来予測〜時代の行き先はどこへ 2009年4/1
■梅田vsなんばターミナル比較@ターミナルの飲食機能の違いに見る街の特性 2009年3/31
■100年愛される 街の顔になる建築物とは 2009年3/30
切り捨てた市場で成長産業が生まれる〜ホテル業界の事例 2009年3/27
■阪神なんば線開業への期待と現実 2009年3/26
■「スター生産者」と「CSA」〜エンドユーザーによる生産者の選択 2009年3/25
■最後の1マイルが遠すぎる〜ネットスーパーの収益源 2009年3/24
■「東阪」鉄道沿線イメージ〜そっくりさんはどこだ 2009年3/23
■阪神なんば線開業で深まる関西の絆が「神戸」の再生にパワーを与える
長谷工総研様の研究誌「CRI3月号」(2月25日発行)に関西復権を考える10として 掲載中。少数ですが手元に冊子がありますのでご希望の方には送付させていただきます。
2009年2/26
■様々な期待を乗せて明日20日開業する「阪神なんば線」 2009年3/19
■「付加価値を高めるマーケティング」からの発想の転換 2009年3/18
■「中之島」「梅田北ヤード」の開発計画は「OBP」の停滞に学べ 2009年3/17
■本当に都心の商業は飽和状態なのか? 2009年3/16
■阪神間3線比較〜東京からは見えない落とし穴 2009年3/13
■沿線顧客の地盤を持たない百貨店は脆い〜大阪駅の沿線開拓の必要 2009年3/12
■「届く言葉」をどう語るか〜小売店のコミュニケーション戦略のこれから 2009年3/11
■使う人がセレクトした商品を流通させる仕組みが求められる 2009年3/10
■団塊世代リタイア後に生まれる「お試し人生サポート」マーケット〜賃貸住宅編 2009年3/9
■「美味しいもの」はつまみ食いでは食べられません 2009年3/6
■「顧客囲い込み」の幻想〜ネット宅配スーパーが成功するために 2009年3/5
■「心斎橋」の今後を左右する東心斎橋1丁目 2009年3/4
心斎橋
■ミナミは西へ〜心斎橋再生に求められる商店街の奮起 2009年3/3
■心斎橋再生には百貨店業態の進化が必要 2009年3/2
■マーケットインでもプロダクトアウトでもなく〜ファッション売場の再生にむけて 2009年
2/27
■「心斎橋そごう」は安い買い物なのか? 2999年2/26
2/27追記
■潮が引いた後に残るモノが大事〜低価格PB商品の手仕舞いの時 2009年
2/25
■今振り返ると見えてくる「時代の節目」とやり残した仕事 2009年
2/23
■ダウンサイジングの時代を生き抜くたった一つの冴えたやり方 2009年
2/20
■「トレンド」なんかよりもあなたのお客様はどうなのかが大事 2009年
2/19
■消費が快楽ではなくなった時代の「内需拡大」策 2009年
2/18
■春を待つ中之島〜次の世代に残す遺産としての景観 2009年
2/18
■「100年持つ家」から「100年使い続けたい家」へ 2009年
2/16
■現時点の断面しか見えない「プロの目」〜東京からは日本が見えないC 2009年
2/9
■「思い出が残る街」から「いつか思い出になる街」の育成へ〜勝手に改装@−2 2009年
2/6
■失敗が約束されていた百貨店の蹉跌 2009年
2/3
■「阪神なんば線」効果で神戸を復活させよう(1)
                         〜勝手に改装@
2009年
2/2
■「価格訴求」業態にも必要な「商人のスキル」 2009年
1/29
■梅田戦争の行方は 2009年
1/21
■「大阪からの発信」〜南港は関西圏の”首都”になれるか 2009年
1/20
■2009年の関西の動き
      〜阪神なんば線開通と中之島周辺に注目〜
2009年
1/15
■2009年の業界展望 2009年
1/9
■道に迷った時は基本に立ちもどる〜エキサイティングな1年の始まりへ 2009年
1/4
 2008年の記事詳細は  Archive 2008  
    
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 長谷工総研「CRI」連載記事
(2006年以降10年間)
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10年間の時代のトピックを一覧

■関西復権を考える
2006年9月〜2010年3月

■関西から地方の活力を考える 
東京から見えないもうひとつのニッポン2010年6月〜2016年12月

■虫の目から時代の変化を読む     まちの中に探る未来の兆し          2017年3月〜

大阪というそれなりに魅力的な
都市があった記憶を
ずっと伝えていきたいと思います

吉本とグリコの看板だけが
大阪ではありません

「新なにわ考現学2014」

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